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ポットくんと にわのいけ」 みんなの声

ポットくんと にわのいけ 作:真木 文絵
絵:石倉 ヒロユキ
出版社:福音館書店
税込価格:\429
発行日:2005年05月
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,185
みんなの声 総数 25
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  • 科学絵本に抵抗感がなくなりました。

    ポットくんの絵が非常にかわいらしく、家中みんなで気に入りました。今まで科学絵本には興味がなかったのですが、ポットくんを読んでから、生物に興味が持てるようになりました。ヤゴの生態についても詳しく書かれているので、大人である私自身の勉強になりました。シリーズものなので、次回作に期待しています。

    投稿日:2007/05/23

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  • 5歳の息子達と一緒に読みました。子供達は生き物が大好きなので喜んでました。ポット君の目から見たヤゴの生態を知ることが出来、そして食物連鎖も読んでいたら学べちゃうすごい本です。お話のなかにはおたまじゃくし出てきますが絵を見ていたらおたまじゃくしが手が出て足が出てカエルになるさまもよくわかります。ゲンゴロウやアカムシなんかも出てきますよ。ヤゴはアカムシやメダカを食べるとわかりましたがトンボは何を食べるの?とかも疑問に思ったようでした。

    投稿日:2014/04/17

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  • 身近な生き物たち

    「オタマジャクシはカエルになるんだよね、ヤゴはとんぼになるんだよね」
    ちょうど田んぼで見たばかりの生き物たちが出てくるこの本を
    気にいってすっかり覚えてしまいました。
    実体験と絵本が自然にリンクするのはいいなぁと思います。
    ほのぼのとしたなかにも、弱肉強食の世界が描かれているところも
    よいと思いました。

    投稿日:2010/07/03

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  • 学べる絵本

    ポットくんシリーズ、私も娘も好きなので図書館で借りてきました。
    今回は、ポットくんが水草を育てるため、池の水の中で生活することになったお話。ヤゴがとんぼになっていく様子がお話の中心に描かれていますが、その他にも、おたまじゃくしがカエルになっていたり、それぞれの生き物がどんなものを食べて生活をしているのか、など学ぶところは沢山あります。
    娘もヤゴを見たことはあっても、どうやってとんぼになっていくのかは知らなかったので、「セミとおんなじなんだね〜」と感心しながら聞いていました。

    投稿日:2010/04/14

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  • ポットくんの活躍

    ポットくんのお陰で、水の中の生活を楽しく学べます。

    ポットくんと一緒に、ヤゴちゃんがトンボになっていく様子も観察でき

    ます。

    夏が近づいてきて、おたまじゃくしが次々に蛙になるのも可愛く描かれ

    ています。

    ヤゴちゃんが皮を脱いでトンボになる絵がまじかに見えます。

    絵も可愛いし楽しみながら学べる絵本です。

    投稿日:2010/01/26

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  • 水の中の世界

     春になって、水草を育てることにした植木鉢のポットくん。池で暮らすことになり、初めて入る水にちょっぴりどきどき。勇気を出して、入っていってみると、水の中にはいろんなお友達がいっぱい。アメンボ、めだか、おたまじゃくし、ヤゴ。

     でも、水の中も、自然界。弱肉強食の世界です。ゲンゴロウが、ヤゴやめだかやおたまじゃくしを食べ、ヤゴは、めだかやおたまじゃくしが大好物。めだかやおたまじゃくしは、水草や藻、アカムシを食べます。そして、アカムシはみんなの糞や藻を食べて生きています。「いろんな食べ物があるから、みんな生きていけるんだね」

     虫さん大好き!の娘も、興味深そうに読んでいました。なかなか水の中の世界は覗けませんが、ポットくんといっしょに探検ができて、母親の私も楽しく学べました

    投稿日:2009/12/11

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  • 小学生にもOK!

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子14歳、女の子13歳

    自分が「へ〜」っと感心しながら読んでしまった絵本
    これは小学生の理科とかのお勉強に役立つかも・・・と思い
    4年生の教室で読み聞かせ

    ヤゴとか出てくるので女子はどうかな?と様子を伺いつつ読み進める
    絵が可愛らしいこともあってじっと聞き入る子どもたち
    中には「しっちょる〜。見たことある〜」など発言も(男子のみ)

    幼児用の絵本なのでそれは分かりやすく書いてあるし、弱肉強食の
    自然界のおきてもソフトに描かれているので、理解できたよう。
    低学年でも使ってみよう!

    ちなみにうちの中学生の娘ふたりに
    「やごってしっちょる?」ときくと
    「聞いた事ある。なんか虫よね?」とがっくりな答え
    読んで聞かせてやりました。
    私と同じく「へ〜」(−。−;)

    投稿日:2009/06/18

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  • 食物連鎖

    ポットくんとミミズくんで、内容も絵もファンになり借りました。
    今回はポットくんが、池の中で見た出来事。
    ヤゴの事だけではなく、他の水中の中の生き物の事も書いてあります。
    自然界での出来事を教えてあげる機会にもなりますよ!
    親子でとても楽しく学べました。
    トンボの赤ちゃんが「ヤゴ」で、赤ちゃんの時は水の中で生活している事をこの絵本で学んでくれたと思います。

    写真だと苦手な子もいると思いますが、ポットくんシリーズは絵も可愛いので楽しく学べます。水の中の、生物の食物連鎖が解りやすく書いてあります。

    投稿日:2008/10/18

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  • 今回は水の中

    植木鉢のポットくんシリーズの1冊です。
    今回、ポットくんはお庭の池の中に置かれています。
    お友達になるのは、やご。
    水辺の生き物達の生態がしっかり描かれていて。
    可愛い絵でストーリーも面白いのに、生物の勉強になります。

    水の中でも、生き物達は互いに食べて食べられて生きています。
    一見残酷なようにも見えるけれど、それが現実。
    子どもにも、「食物連鎖」の概念がなんとなく理解できたのではないかなと思います。

    虫や生き物に興味がでてきた息子は、ポットくんシリーズが大好きです。
    「かがくのとも」の絵本ですが、3〜4歳のお子さんでも十分楽しめると思います♪

    投稿日:2008/10/23

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  • 科学の芽

    「ポットくん」のシリーズで、今回はヤゴが登場します。

    ポットくんは池の中でしばらく過ごすことになります。
    池の中は初めて見るものがいっぱい。
    その中にトンボの赤ちゃんのヤゴちゃんもいました。
    ポットくんとヤゴちゃんは仲良しになりますが
    月日がたってヤゴちゃんはトンボになって飛び立ちます。


    前作でポットくんのファンになった我が家はこのお話も楽しんでみることができました。
    特に次男は虫が大好きなので、夢中で聞いていました。
    どうやってヤゴちゃんがトンボになるのかがよくわかるし
    ヤゴちゃんや、他の池の中の生き物たちも生きていくためには何かを食べなくてはいけないという、ちょっとかわいそうだけど、でもとても大事なことも知ることができます。


    ポットくんの目を通して、子どもたちに小さな科学の芽を育ててくれるとてもいい絵本だと思います。

    投稿日:2008/09/09

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