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おうちのともだち」 みんなの声

おうちのともだち 作:柳原 良平
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2006年04月
ISBN:9784772101806
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 40
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40件見つかりました

  • 朝から夜まで

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    身近なものに顔があって、くん付けやちゃん付けで呼ばれています。
    小さい子にとっても分かりやすく親しみやすいと思いました。
    読んでいるとこれらのものは朝起きるところから始まって夜寝るところまでに登場する道具たちなんですね。

    投稿日:2014/11/26

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  • 確かに、親しみを感じます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    小さい子向けのお話会にどうかな?と思って、図書館で探してきました。

    身近な、家の中でよく目にする者たちにちょこんと可愛らしい顔が描かれているので、愛着がわきました。
    作者からのとこ場というページに、「“くん”や“ちゃん”をつけることで、いろんな機器や道具を家族のように親しみが持てる」と、書かれていました。
    こうやって見ると、確かに親しみを感じますね〜。

    表現としてウケたのは、“おはしさん”。でした。
    2つの両方に横顔が描いてあって、左右2本で1つの顔になっていて可愛らしかったです。
    はっきりとした線で描かれた道具たちの顔は、遠目も利きますし、はっきりしていて見やすかったです。
    1,2歳くらいのお子さんたちからお薦めです。
    絵本を見た後、お父さんやお母さんと、部屋の中にあるものを指さしで遊んでもいいかと思います。

    投稿日:2013/06/25

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  • 物の名前を覚えるのに

    日常生活に必要なものが、たくさんでてくるので、言葉を覚え始めた頃に読むとちょうど良い本だと思います。

    娘は本に出てきたようなものは、既に覚えてしまっていたので、すこし退屈だったようです。

    物の名前は教えてくれますが、それぞれの物の使い方にももう少し触れてくれるといいなと思いました。

    投稿日:2012/05/21

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  • シンプルなお顔にニコニコ!

    10ヶ月の娘は、顔がついていない絵本には反応が薄い子です。
    人や動物の顔ばかりではマンネリかな?と思い、モノの絵本を探していました。

    おぉ、モノに顔がついてる〜!
    「大好きな顔」と認識するか、「反応の薄いモノ」と認識するか・・・

    結果は大喜び♪
    ニコニコして、洗濯機などを触ろうとしてきました。
    最後にみんながそろって登場すると「お〜♪」と、うれしそうに興奮していました。

    親も、シンプルな線とシックな色がお気に入りです。
    10年経っても魅力を失わない、普遍的な良さがある本だと思います。

    投稿日:2012/04/03

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  • 身近な物が

    家の中で毎日使う物が「おともだち」なんです。
    「道具」ととらえるか、「おともだち」に囲まれていると思うかでは、ずいぶんと印象が違いますね。
    無機質な電化製品ですら、かわいいと思えてくるので不思議です。

    投稿日:2011/12/22

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  • 名前をおぼえよう!!

    おうちにあるものがたくさん登場します。
    言葉を覚えたてのお子様には、勉強に
    なる絵本だと思います♪
    身近なものだからこそ、絵本にでてくると
    嬉しいですよね♪
    この本がシリーズ化されて、もっとたくさん
    おうちのなかのものが出てきてくれると
    嬉しいです☆

    投稿日:2011/09/05

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  • この絵本は

    家の中のいろんなものの名前を

    覚えて欲しくて手に取りました。

    ひとつひとつのページにそれぞれの絵があり、

    最後のページは全部が勢ぞろいといった感じが

    かなり気に入りました。

    少しずついろんな言葉を覚えて欲しいなと

    思うとどうしてもこういう絵本、選んでしまいますね。

    投稿日:2011/04/17

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  • 表情が絶妙

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    サントリー宣伝部時代の大ヒット「アンクルトリス」が懐かしい柳原 良平さんのファーストブック向けの絵本です。

    家中のものに「くん」「ちゃん」「さん」と名付けて擬人化しているのですが、どの表情も絶品です。
    そのバランス感覚は、まさにデザイナーならではのもの。
    ストーリ−も単純ながら、朝起きて寝るまでの流れで綴られており、最後には登場人物がみんな寝てしまうという懲りようで、文句のつけようがありません。
    みんなともだちという題目も、言いえて妙で、まわりのものに対してこんな気持ちで赤ちゃんが接してくれたら、優しい気持ちを持つ子に育つのは間違いありません。
    是非ファーストブックに加えて欲しい一冊としてオススメします。

    投稿日:2010/08/08

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  • ふとん!?

    せっけんを見て「ふとん!」と得意げに言う息子に笑ってしまいました。
    確かに布団にも見えます。
    全部知っているのものであるのが楽しいようで、
    そうじきちゃん、おさらちゃんと楽しそうに教えてくれます。

    投稿日:2010/04/13

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  • 可愛い

    イラストも色もちょっと地味な印象ですが、目が印象的で可愛いです。呼び方も親しみがあっていいですね。ものに「くん」や「ちゃん」をつけると不思議とそのものに対して愛着がわいてくて「大切に使おう」という心が生まれる気がすることにこの本を読んで気づきました。娘にもものを話題にしての会話がしやすくなりました。

    投稿日:2010/02/05

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