「いろいろ ばあ」 ０歳のお子さんに読んだ みんなの声

娘が夜泣きを始め、毎晩夜中に１，２時間泣き通しで参っていました。そんなある日、何気なく大好きなこの本を真夜中に読んでみました。するとすんなりと寝てくれました。
それから毎晩夜中に「いろいろ　ばあ」です。
まだまだ夜泣きは続いていますが、この絵本で何とか乗り切っています。
この本をきっかけに毎晩の夜泣きにも少し前向きに付き合えるようになってきました。
本当にホッとできる絵本だと私自身も救われています。

ぜひちょっと育児や家事等に疲れたときにも読んでみてください。心が軽くなるはずです。

友人にも薦めたところ、小学生のお子さんで少し色の区別が苦手だったのですが、この絵本をきっかけに少しずつ色がわかる様になり興味が出てきたそうです。
小さな子どもだけでなく、小学校や幼稚園、支援施設等のお子さんにもお勧めできる一冊です。

うちのじいちゃんは、読みやすく、聞いてくれるのを良いことに、読み聞かせといえば「いろいろ　ばあ」
読み聞かせの苦手なおじいちゃんでもお孫さんに読んであげやすい本ですよ〜。
お孫さんと仲良くなるきっかけにどうぞ♪

赤、黄、青などカラフルな色が出てくるので、５ヶ月くらいの赤ちゃんも一生懸命見ています。さらに、絵の具のおばけが「ばあ」と言いながら出てくるので、赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」も読みながら出来るので、６ヶ月未満の赤ちゃんにもお勧めです。

4ヶ月の娘と4歳2ヶ月の息子に読んでやりました。こういうシンプルな色あわせの本をもっと早くに読んでやればよかったと思いました。赤、青、黄色の三色だけが登場し、それらをまず理解したうえで、3種類の2色の混ぜ方を紹介します。でも、それがわかりやすく、そして色の不思議に触れられる・・・そんなとてもシンプルな絵本。4ヶ月の娘には早すぎた気もしますが、もう少し大きくなって色のことを教えてあげるにはとても手ごろなエントリー本。でも、娘は娘できれいな色をした図柄をとても楽しんだみたいで、食べたかったみたいです（笑）

試し読みして、いいなと思ったので、６ヶ月の娘に購入しました。
赤ちゃん絵本はやっぱり購入するに限ります。
なめなめしたり、読んでいたら引っ張られたり･･･
でも、そんな赤ちゃんの姿がかわいくて「また読んであげよう」と思えてきます。

いろいろばぁ、と言ったり、ぶにゅ、と言ったり、そんな私の顔を見て娘は喜んでいます。
絵の具に顔が付いているので、絵にも興味津々！
もし、ただの絵の具だったらこんなに見てくれなかっただろうし、
私も今ほど楽しく読んでいなかったと思います。

５歳の息子が読んであげることもあります。
でも、色が混ざると･･･という部分になると、
「おかあさん、クイズして」と言って、自分だけ正解して上機嫌になっています。

本を間にして、大人と子供と赤ちゃんとが時間を共有する、
育児の楽しいひと時を頂きました。

絵の具からいろんな色がいろんな形で飛び出してくるお話。2色を混ぜたら色が変化したりもするので面白いです。何が出るかな〜？といないいないばあをしながら色を楽しく覚えられる絵本です。イラストがはっきりとした原色で可愛くて、息子も楽しそうに見ています。

７ヵ月の孫のお気に入りの絵本です。

青、黄色、赤と色も鮮やかで絵本に魅入っています。

「いない　いない　ばあ・・・・・」が、笑えるようになった孫は、

シンプルな３色の色彩で、「いない　いない　ばあ・・・・・」に、

喜んでいます。

赤、黄色、青のはっきりした色がメインのお話なので、
言葉の意味はわからないかもしれないけど、
0歳の子でもじーっと大人しく見てくれてました♪

ただ、もうちょっとページ数があると良いな、
もうちょっとピンクや緑なんかの色もあると良いなと思いました。

赤ちゃんに色を教えてもらうのにピッタリな一冊です。絵の具が出てくる時の音や出てきた時の形が様々なのも面白いです。
赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ」と同じイントネーションで「いろいろばあ」と読んであげると喜ぶ気がします。