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ありさんとぞうさんのおさんぽ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ありさんとぞうさんのおさんぽ 作:林 木林
絵:ふくだとしお+あきこ
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2009年07月
ISBN:9784790252009
評価スコア 4.2
評価ランキング 23,681
みんなの声 総数 34
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  • ほのぼのします

    とても、ほのぼのとして、幸せな気持ちになれますよ。
    お互い大きさが全く違っても、お互いを思いやったら、仲良く楽しく穏やかに一緒に過ごせるのです。

    絵本全体に、ほのぼのとした幸せの空気が流れていて、とても平和です。

    投稿日:2017/10/08

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    2
  • ちがいを学ぶ

    • ミュさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    大きい象さんと小さいありさんの友情がみられるお話です。
    足跡から歩幅の大きさの違いをみせたり、リンゴが個々にとってどれくらいの大きさになるのかがみれたり、「ちがい」がわかりやすく理解できるようになっています。
    違ってもなかよしで、助け合いもできる事もお話にもりこまれていて、色々と学べることが多い内容です。
    擬音語でリズム良く読み進められ、大切なポイントが散りばめられている良い絵本だと思います。

    投稿日:2021/02/13

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  • 違いがわかりやすい

    2歳のぞう好きな息子に
    図書館で借りてきました。

    ぞうさんの一歩と
    ありの一歩

    考えてもみなかったけど
    この二匹を比べたら大きい・小さいの
    概念がわかりやすくていいなと思いました。

    息子もすっかりはまって
    ありの一歩
    と小さく歩いたりする姿をみて笑いました。

    投稿日:2013/12/01

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  • やさしい気持ちに

    大きな体のゾウさんと
    小さな体のありさんの
    足音の違いを、2歳の娘が楽しそうに復唱して読んでいました。

    こんなに大きさの違うゾウさんとありさんの
    お互いの優しさがとても伝わる和む絵本だなあと思いました。
    2歳の子でもわかりやすい絵本です。

    投稿日:2012/11/06

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  • 言葉のリズム

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    言葉のリズムがぞうさんとアリさんで違いを楽しく表現してますね
    ドォ〜スンコの間に100歩もアリさんの足跡が・・・・
    まさかアリさんがぞうさんの背中を掻いてあげるなんて、本当だったりして・・・?
    お話の「やま」というところはあんまり感じませんが・・・・
    小さな子供にも分かりやすいお話です

    投稿日:2011/06/24

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  • ドーオーーーッスンコ!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    挿絵では、比率からして あり がかなり大きく描かれているので、大人の私から見ると、ちょっと違和感を感じます。が、子供には分かりやすいからOKかな。
    2歳の息子、ぞうさんの「ドーオーーーーーッスンコ」という足音がかなりツボにはまった様子(笑)「ド〜〜〜ッスンコ!」と真似していました^^
    大きいぞうさんと、小さいありさん。体の大きさは全然違うけれど、それぞれ助け合って仲良しこよし♪
    我が子供たちにも、こんな仲良しの友達ができるといいなぁと思いました。

    投稿日:2010/11/25

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  • 2歳3ヶ月の息子に読んでやりました。大きなぞうさんと小さなありさんが仲良くお散歩をしていますが、体の大きさが違うのでお互いペースをあわせるのは大変そう!でも、お互いにイライラすることなくお互いのことを思いやっている様子が微笑ましいです。

    そして蚊にさされるというアクシデントが発生しても、それぞれの特性を生かして助け合うという、違いを受入れ、それを尊重するという絵本とは思えない学びの多い本ですね。それが説教じみていないので、すんなり受け入れられるのではないのでしょうか。

    投稿日:2009/12/12

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  • ほのぼのとした絵がステキな絵本です。

    「ぞうさんが歩くとドーオーーーッスンコ!ありさんが歩くと テケトコテケトコ」。娘はこのフレーズが大好きで、公園に行くと、ゾウとアリの真似をして歩きます。ぞうさんが大きい動物で、ありさんは小さいということをわかってほしくて読み聞かせしました。動物園で実物を見せても、娘には、ちょっとわからなかったみたいなのですが、絵本を通して、理解したようです。ほのぼのとした絵もとてもステキな絵本です。

    投稿日:2009/12/07

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  • 100あった!

    ありとゾウが散歩するなんて
    なんだかおかしい!と思って手にとった絵本です。
    ゾウの一歩はあり百歩という画面があり、
    そこにゾウの足跡と、ありの足跡が描かれていて、
    ちゃんとありの足跡が百個描かれているのには
    脱帽です!
    娘はまだ小さいので数が数えられませんが、
    私が数えて見せて、本当に100あるよと
    教えてあげるとすごいねえと感心していました。
    ぞうさんが蚊にさされて、ありさんが薬を
    塗ってもらうところを読むと
    かならず自分も塗って欲しいと言い出します。
    絵本の中と現実とを行ったり来たりして
    楽しんでいる娘です。

    投稿日:2009/09/01

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