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オオカミグーのはずかしいひみつ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

オオカミグーのはずかしいひみつ 作:きむら ゆういち
絵:みやにし たつや
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年04月
ISBN:9784494007967
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,260
みんなの声 総数 44
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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6件見つかりました

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  • 長女が学校で借りてきて読んだ本です。
    子供より、親にストレートに心に響く本じゃないかと思いました。親は、子供がどんな子でどんな悪いことをしてしまっても躊躇せず、子供を守る、守れるものなんだと。

    私には、三人の子供がいてかわいいときだけでなく、ぶつかることもあります。それでも向かい合って、子供にとって良い方向に導き、どんなときも無条件にわが子を好きでいないといけない、と思いました。

    子供は、よくわかっていないような感じでしたが、何回も読んでくうちに色々なことを気付かせてくれる本だと思いました。

    投稿日:2012/09/09

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  • おかあさんの愛は大きい

    オオカミのグーはおかあさんがきらいです。それは、イタチだからです。でも、おかあさんは、グーが大好きで、いつもどんな時も見守っています。大きくなったグーは、おかあさんに怒ってばっかり。でも、そんなグーも最後にはおかあさんの強くて大きい愛に負けるのです。おかあさんてやっぱりすごいんだね。

    投稿日:2014/05/06

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  • 泣いてしまい、最後まで読めません

    はじめは宮西達也さんの絵だ〜と軽い気持ちで図書館にて借りたのですが、
    読み進めると泣けてきてしまい、最後まで読めませんでした。
    6歳娘には「なんで泣いてるの?」と言われる始末…。

    何度挑戦しても、涙なしには読めません。

    この本は絵本ですが、どちらかというと大人向けかな?
    子どもは「イタチのお母さんが死んじゃうから嫌だ」と言っていました。

    内容的にも、小さい子どもより、中学生以上か大人、子を持つ母親向けかもしれません。

    お話を書いたきむらゆういちさん、絵を描いた宮西達也さんは最強タッグだと思います。

    子どもたちには不評だったけれど、将来娘が子どもを産み、
    母親という立場になったなら、きっとジーンとくるんじゃないかな。

    投稿日:2010/06/23

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  • グーのひみつって・・・

    おおかみのグーには恥ずかしい秘密が・・・
    笑える内容かと思い借りて読んだのですが
    またまたやられました。涙が止まりません。

    おおかみの子を本当の子供と思い、育てたいたちのお母さん。
    母の愛ってスゴイです。
    自分がお腹を痛めて産んだ子でなくても
    本当に愛し育て守る。スゴイとしか言えません。

    話の内容とはちょっと違うけど、本当の自分の子供であっても
    いつか私と一緒にいるのが恥ずかしくなる時が来るんだろうな
    なんて寂しく思ってしまいました。

    子供にはもう少し大きくならないと本当の話の意味はわからないかも。
    子供のための絵本ではなく大人が読んで涙する絵本って感じです。

    投稿日:2009/06/12

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  • ジーンときちゃいました

    宮西達也さんが絵を描かれています。宮西達也さんといえば「おおかみ」もしくは「ティラノザウルス」というイメージが大きいです。この絵本は作がきむらゆういちさんだったのでどんな内容なのかドキドキしながら読んだのですが母親である私のほうがジーンときちゃいました。娘はどう思ったのかわからないですがオオカミグーは全然恥ずかしい秘密なんでもっていないですよね。お母さんを誇りに思うというのは本当に大切なこと。私も誇りに思われるようになりたいな。

    投稿日:2009/01/12

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  • 男の子の母におすすめ

    木村&宮西コンビのお話ということで手にとりました♪

    オオカミのグーは、お母さんのことがはずかしい。
    だってお母さんは…

    高学年から思春期にかけて、誰でも一度はそんなふうに思う時期があるのではないでしょうか?
    実は、私もそんな時期がありました。
    なので息子に読みながら、そんな思春期を思い出してしまう絵本でした。

    息子もいつかオオカミのグーみたいに思うことがあるのかなあ?
    そんなとき、私はグーのお母さんみたいに、
    広い心で見守れるかな?と思ったり…

    子供より親の方が感情移入しやすい絵本ではないかと思いました♪
    何より我が息子にも、「オレのかあさんなあ…」と誇りにもってもらえるような母でありたいなあと思いました^^;

    息子も結構気に入っていたようで、自分の読書感想文に二重丸(最高)をつけていました^^;

    投稿日:2008/06/25

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