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もりおとこのしごと」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

もりおとこのしごと 作・絵:あきやま ただし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,282
発行日:1996年12月
ISBN:9784061322233
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,818
みんなの声 総数 19
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 読み聞かせにいいんじゃないかな?

    もりおとこの仕事、素敵ですね。
    枯れた木を抜いて食べ、頭からあたらしい木が生えてきて、それを地面にさして、木をふやしていく。

    ユーモアがあふれる素敵な本ですね。

    もりおとこは木をきりはじめた人間にも、大事に使ってくれるならと優しく分けてあげました。

    ところが、そんなもりおとこの気持ちも露知らず、にんげんたちはむちゃくちゃにどんどん切っていきます。

    もりおとこががんばっても、がんばっても木が間に合わず、しかも、地面までコンクリートでかためてしまい…。

    どうなったと思います。 
    もりおとこはカンカンにおこり人間たちをこらしめました。

    この本に書かれている事はとても大事なことです。
    小さい子でも分かりやすく書かれており読みやすい本だと思います。
    よみきかせにいいんじゃないかな!

    投稿日:2011/08/17

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  • 環境について考えさせられます

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子7歳

    もりおとこのすごさを、息子はひしひしと感じていたようです。
    もりおとこは、地球上の木を育てていたのに、人間がやった森林伐採に腹を立てて、地球をだめにしてしまった。フィクションではありながら、環境が破壊されているのは事実です。子どもにとっては少々、脅しのようにも見えたかもしれませんが、森を大切にしないといけないことが子どもにもわかるように描かれていると思いました。
    この地球でどのような環境破壊が起こっているのかを、小さな子どもは理解しがたい。でも、このような絵本があると、わかりやすいと思います。小さいころから環境保全を意識してすごすことができれば、この先の世の中に少しは期待がもてるかもと、この絵本を読んで思いました。

    投稿日:2010/03/19

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