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ぼくのだいすきなケニアの村」 大人が読んだ みんなの声

ぼくのだいすきなケニアの村 作:ケリー・クネイン
絵:アナ・フアン
訳:小島希里
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年04月
ISBN:9784776402299
評価スコア 4.47
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みんなの声 総数 14
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  • ケニアの村の一日

    「ホジ?」「カリブ!」で、始まるケニア語の挨拶は、覚えました(笑)ケニアの村の一日が、人との関わりが大らかで親切で明るいなと思いました。首にネックレスをしていたり、髪の毛が長くてくるくる巻きがお洒落だなあとおもいました。孫が小さい頃に髪の毛を娘がくるくる巻きにしてたのが可愛かったなあと懐かしかったです。孫は4人共ウィニーのような髪の毛なのでとても親近感を感じました。好奇心旺盛で天真爛漫なぼくに、子どもってどこの国でも同じだなあと思いました。

    投稿日:2018/08/28

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  • どこの国でも子供って言うのは

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    道草食っちゃうもんなんですね。笑 ケニアの暮らしが色鮮やかに生き生きと描かれていました。私が想像していたようなアフリカの大変な生活の様子は一切描かれてはいませんでした。ケニアの言葉のセリフが何箇所か登場して来ましたが、本当に通じるかどうか試したい〜。

    投稿日:2014/11/17

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  • ケニア アフリカの赤道の真ん中にある国です(暑いでしょうね)

    にわとりが ないている
    さあ、 おきよう。(あさのはじまりのことばがいい)

    アフリカの朝がとてもきれいです 家の煙突から煙が立ちこめているのも生活感があってとうもろこしのおかゆ お母さんが作ってくれるのがいいですね  あたたかい

    「ホジ」 「カリブ」というスワヒリ語もいいですね あいさつをこんなふうに交わしている ケニアの人の関係が優しく感じられます

    おじいいさんの牛をはらっぱに つれていくように 頼まれたけれども
    次々にいろんな人に出会うと すっかり忘れてしまうのです
    なんども なんども 牛を思い出すのですが・・・

    やっぱり人に出会うと忘れてしまう 子どもの姿  おじいさんやお母さんが いいですね 
    子どもの失敗を 何もいわずに受け入れています

    動物たちと共存している生活ぶりもケニアならではでしょうかね

    大きな黒いサルの目が赤くて 印象的でした

    木ビリの工房のおじさんの目の表情やそれぞれの人の目がものを言っています
    生活感もうまく表現されていて色もきれいでこんなケニアがすてきだな〜と思えました

    アフリカのケニア 訪れたらどんなふうに感じるのでしょう?

    投稿日:2012/11/06

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  • 舌を出している牛たちの姿が可愛かった。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    この絵本はアフリカ出身の方が文章を書いていたので、絵もアフリカの方かと思っていましたが、「アナ・フアン」さんはスペインのバレンシアの方だそうです。
    そして、このアナ・フアンさんの描かれた絵本の世界がとても明るくて楽しそうで素敵でした。

    影の主人公(?)の牛たちも個性的な表情と仕草が良かったです。
    特に舌を出して「へぇーへぇー、はぁーはぁー」した姿のところが可愛かったです。
    はっきりした遠目のきく作品でした。
    内容はあまり物語物語していません。少し前の昔話のような言葉のリズムを楽しんでいる文の作りだな〜と、思いました。
    こういう本の時は黙読するより、声に出して読んでみた方が数倍楽しいんですよ。やってみてくださいね。

    投稿日:2012/06/09

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  • 幸せな気持ちに

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    「ホジ?」「カリブ!」陽気な挨拶をきっかけに、村の人たちと楽しく触れ合う少年。
    雄大な自然の中で、親しみのある人たちや動物たちに囲まれて暮らすことの楽しさを、この少年は教えてくれているようです。

    この絵本を読んで、子供は楽しいこと探しの天才ではないかと思いました。
    世界のあちこち、環境は全く違うけど、その場所場所で子供たちは楽しいことを見つけて毎日充実した時間を過ごしている。
    何が幸せなことかって、一概には言えないんですよね。

    子供がうれしそうに楽しんでいる姿には、見ているほうも幸せな気持ちにさせられます。

    投稿日:2009/05/04

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