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作: のはな はるか  出版社: くもん出版
うさぎマンションには、 画家、パン屋、音楽家、魔法使い… いろんなうさぎが住んでいます。1部屋ごとに進行する物語を 見つけて、楽しむ絵本。

綱渡りの男」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

綱渡りの男 作・絵:モーディカイ・ガースティン
訳:川本 三郎
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:2005年08月
ISBN:9784338202046
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 39
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 実話という驚き

    • きよぴこさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    5年生の読み聞かせに使いました。
    ただ話を読んだだけだと作り話に思われてしまいそうです。
    読み終わった後実話だと話すととても驚いていました。
    作者のフィリップへの敬意も添えられているのでそれも読みました。

    そしてもう一つこのビルがなくなってしまった理由がわかるかどうか聞いていました。
    「なんか見たことあるよね…」と考えた後
    「あ、飛行機が突っ込んだやつ…?」と気づいてくれた子がいました。
    あの事件があったのは2001年。そのあと生まれた小学生のほうが多いんですよね。何かのTVであの事件の様子を見たことがあるでしょうが、この綱渡りどころか、二つのビルの存在すら知らない子供たちが多い。時の流れを感じます。

    今はないあのビルで綱渡りをしたフィリップ。彼は空と一体になった。
    その様子は私も知らないけれど、彼の爽快感が伝わる素敵な話だなと思います。


    読み聞かせのメンバーにこの本を紹介すると「テーマが重いのでは?」「聞いた後に気持ちが重くなるのでは?」と読み聞かせに否定的な意見が出ました。
    正直、そういう感想が出たことににびっくりしました。
    こんなに爽快感を感じる話なのに。

    確かにあの事件がテーマだとしたら重いです。朝の読み聞かせにはどうかと思います。
    でもこの本はそこがテーマなのでしょうか。私は違うと思います。
    悲惨な事件を思い出すための話ではなく、あのビルであった素敵な思い出をフィリップとともに思い出し、みんなの心の中にビルの姿を残し、伝える話だと思うのです。
    実際、子供たちに読み聞かせをしても楽しそうに聞いてくれました。
    話のあとに事件のついては触れてもそこをクローズアップする必要はありません。だから重いテーマにはならないと考えます。

    だから自信を持って、これからも読み聞かせに使っていきたいと思います。

    ------------
    読み聞かせに使った学年:5年生
    子供の反応:★★★★★
    所要時間:8分程度

    掲載日:2010/11/28

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    22
  • 忘れてはいけない場所、、ツインタワー

    • ゆーあーさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子10歳、女の子6歳

    小学5年生の息子のために買いました。

    悲しい出来事をまず一番に思い出してしまう世界貿易センタービル。
    しかし、すごい事をやり遂げた人がいたんですね。
    このような事があったとは全く知らなかったので親子で驚いてしまいました。

    子ども達に夢を与えてくれる大道芸人。
    しかも高さ400メートルもの所での綱渡りって、、
    絵本の絵からも臨場感たっぷり感じられます。
    息子も「車がこんなに小さい!すごい高さなんだね〜!鳥も飛んでるよ!」と
    見開きのページには興奮気味でした。

    漢字が多く言葉も少し難しく、やはり高学年向けだなと感じましたが
    言葉の意味を簡単に説明したりしながら読み聞かせがあげれば
    1年生の娘にも充分理解できました。

    今はなきツインタワー。
    悲しい歴史だけでなく、自分の夢をやり遂げた一人の大道芸人がいたんだなと
    ちょっぴり明るい気持ちになれる絵本です。
    1年生の娘にも理解できたようです。

    掲載日:2009/04/24

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    3
  • 生きる力

    • たぽたぁぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    小学4年生の朝読で紹介しました。
    物語の舞台は、ちょうど4年生の子ども達が生まれた年、2001年にアメリカ同時多発テロ事件のあったワールドトレードセンター。
    主人公は大道芸人であるフランス人のフィリップ・プティ。
    誰もが想像すらしなかった地上400メートルの高さでの綱渡り。
    一見、奇怪に思える、常識では考えられないような行動ですが、
    彼にとってそれはどんな意味を持つのかを子どもたちに考えてもらえたら・・・と思い、この本を紹介しました。
    フィリップ・プティにとって、大道芸は生きる力、自らの力で生きる術であることを子ども達なりに感じ取っているようでした。

    掲載日:2011/11/29

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    2
  • 好きな事を極める

    • ハンガラムさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子18歳、女の子10歳

    4年生のクラスで読みました。息をのむ子供たち。目も口も大きく開いて聞いてくれていました。
    俄には信じがたい様子で、本当にあったお話なのかと何度も聞かれました。ツインタワーに纏わるお話ですが、子供たちは、技を極めた不屈の男を描いた物語として受け取ってくれていたかなと思います。
    表紙にもなっているシーンで、鳥たちが足元を飛んでいるのに目を奪われます。

    掲載日:2009/10/23

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    2
  • 夢とチャレンジの架け橋になったビル

    歴史に重く刻まれた、2001年9月11日
    今は無きNYのワールドトレードセンタービル。

    その昔、このビルの完成間近に工事現場に忍び込んで、地上400メートルの場所でビルの間を綱渡りで渡った男がいたのでした。
    人がやらないことをやってのける…批判や反対はもちろんあるけれど、支えてくれる友達と共に自分の夢を叶えてしまったのです。

    想像のつかない地上400メートルの世界。
    そこで風や空と一体になった瞬間、読み手も聞き手も手に汗を握る事になるでしょう。
    悲惨な事件の現場になった場所は、人々の想像を遙かに超える夢を叶えた人の場所でもあるのです。悲しいだけの歴史があるのではない事を知って欲しくて、このビルが無くなってしまった年に産まれた子ども達に読み聞かせをしました。

    世界が終わってしまうかも知れないと思ったあの日。でもあの時に来ることを願った”未来”は今も続いています。これからの未来を担っていく子ども達に知って欲しいと思いました。

    あのビルが確かにあの場所にあった事、懐かしく思い出させてくれます。

    掲載日:2010/06/29

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    1
  • 私はもう、ただただ心配。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    10歳の息子と読みました。

    映画にもなった実話で、本当に信じられない話ですが
    世界にはこんな人もいたのです。

    私は高いところが怖い!
    このフィリップさんには絵本を通じて何一つ共感できることがなく、
    ただただ、近所のおばあさんのように、
    「危ない、危ない!」とつぶやきながらの絵本読みでした。

    警官たちが上にきてどやしつけるのさえ、
    もーそんなことしてフィリップさん落ちたらどーしてくれんの?!
    って文句を言いたくなります。

    一方、高いところが大好きな息子は
    目をキラキラさせながら読んでいました。
    特に気にいったのは、フィリップさんが空中を楽しんだ後に
    警察に両手を差し出したところ。
    思う存分好き勝手して、もう悔いはないという彼の表情に
    とっても惹かれたようでした。

    もう、私は母親として、息子がこんなことをしたらマジで泣く、
    フィリップさんのご家族の心痛や如何にといった思いでした。
    しかも前の晩寝てないしね。
    手伝う友達も友達だわ(怒)。

    と、息子と私とではかなり感じ方や意見の割れた一冊となりました。

    掲載日:2016/12/07

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