いつものように、楽しく長さんの本を読ませていただきました。
いろんなものや人が、あやしげな手によって地面?の中にしずめられていく…そのようすを、小さい子は、どんな顔してみるんだろう?泣いちゃう子もいるのかな。小学生のうちの娘なんかは、淡々とみているだけですが(もう大人の感覚でものごとをみているような。なんだかさみし〜い。)。
最後に、あやしい手が「だれにもしゃべってはいけない」というところ、読み方によって、話がホラーになるかならないか、決まると思います。私としては、ちょっと驚かせて、怖そうに読みたいんですが。長さんだったら何ておっしゃるんでしょう? 「お好きにどうぞ!」かな?