バレンタイン時期なので図書館でチョコレートに関する絵本のコーナーにおいてあり私自身、食べ物の絵を見るのに目がないことと息子もチョコレートが大好きなので借りました。
四歳の女の子が弟のために選んで買った大事なチョコレートを少しずつ食べちゃうお話です。眠れないほど悩んで葛藤しながらチョコレートを食べてしまう女の子がかわいくてかわいくて。チョコレートの箱を弟に渡すとき小さな胸を痛めている様子も目に浮かぶようで何だか懐かしいような昔経験したことのあるような気分にさせられる絵本です。読んだ後ほっこり胸があったかく優しいきもちになりました。
息子も大好きなチョコレートやおもちゃがたくさんでてくるので飽きずに何度も見てました。