新刊
家守神(3) 金色の爪と七不思議

家守神(3) 金色の爪と七不思議(フレーベル館)

拓の小学校で怪事件発生!?

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アツナちゃん

パパ・30代・京都府、男7歳 女5歳

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アツナちゃんさんの声

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あまりおすすめしない 人権感覚?  投稿日:2002/07/01
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
「お母さんから『ダメよ』『ダメよ』といつも言われているデイビッドは、絵が単純で、子どもに、キャッキャッ笑ってもらえ、大好評。でも、日本語を教える際には各自で創意工夫し、言葉遊びを考え出す必要がある。
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ふつうだと思う 自分の孫にもう一度読んであげよう  投稿日:2002/07/01
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
小さなあお虫の成長物語です。卵からあお虫が生まれ、 りんご、オレンジ、お菓子などを食べて、少しずつ大きくなり 最後はさなぎになって蝶になります。こどもはひざの上に乗せて静かに読むだけでなく、絵と穴のあいているページにつられ、( 穴は小指が入るくらいの大きさですが)穴に指を入れたり、絵本を動かしたりして喜んでいました。
この本を選んだのは子供が幼稚園に通っていた頃です。 小さなちょっと紙が厚めの絵本。 いつ読んでも気持ちが和みます。

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ふつうだと思う ぼくもいっしょにのせてってよ  投稿日:2002/07/01
いっしょに きしゃに のせてって!
いっしょに きしゃに のせてって! 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 長田 弘

出版社: 瑞雲舎
ストーリーは、「きみのきしゃにぼくものせてってよ。」ぞう、あざらし、動物たちが人間にひどい目にあってるから、みんな、勇敢な男の子のきしゃにのせてもらい、さあしゅっぱつ。きりや、かぜや、ゆきのなかだって、平気!ありのままの自然を受けとめ、人間がひどいことをするといったことを読んでやると、環境について考えたりできる高度な内容かもしれません。
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なかなかよいと思う かみなりさまが可愛いくなっちゃう  投稿日:2002/07/01
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
洗濯好きのかあちゃんがいろんなものを洗濯してしまうというお話。子供や犬、猫まで洗濯し、物干しロープに干してしまいます。その様子を見た雷様がおへそを取ろうとやってきて、かあちゃんに洗濯されてしまいます。
かあちゃんの豪快さにふれて、読んでいるこっちまで元気が湧いてきます。晴れの日には家中のものを洗濯したくなっちゃいますよ!たくましいかあちゃんと、ユーモラスなかみなりとの、楽しくて元気のいい物語です。



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なかなかよいと思う 汚れていても平気だよ  投稿日:2002/07/01
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
飼い犬のハリーはお風呂が大嫌い。ある日、お風呂に水を入れる音が聞こえ、体を洗うブラシをかくして、家を飛び出して遊びに逃げだします。町に出て、駅の陸橋の上ですすだらけ、空き地で泥んこ遊び、町では石炭のトラックの滑り台。いろんなところで遊んで来て真っ黒になって、あそぶことのたのしさを伝えてくれて、いきいきとした世界が広がります。急におうちに帰りたくなるところがかわいい。
挿絵が墨で書いたような絵でフルカラーではないのですが、芸術だと実感した一冊です。描かれているものは犬、列車、車、ブルドーザー、トラックと男の子が一般的に好きそうなものがたくさん描かれています。
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ふつうだと思う ひとまねこざるのだいかつやく  投稿日:2002/07/01
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
主人公はジョージというこざるです。何でも知りたがり屋で、動物園の外の様子が知りたくてたまりません。ついにオリを抜け出して街の中へ飛び出しまし町へきます。レストランで皿洗いのバイト、ホテルでは窓拭きのバイトをします。知りたがり屋のジョージは窓拭き中に見かけたペンキ塗りの仕事に興味を持ち、部屋の壁にペンキでジャングルを描きます。ペンキ屋のおじさんとその部屋の持ち主が帰ってきて色々事件がおきます。そのニュースを知ったジョージをアフリカから連れてきたおじさんが、ジョージを映画俳優としてスカウトします。ジョージは映画に出演し、その映画にこれまで関わった人々を招待します。
ジョージが巻き起こす騒動は人間の子どものいたずらと重なります。
いたずらしても失敗しても素敵な結末で心が和みます。

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ふつうだと思う 寒い冬には心暖まる絵本  投稿日:2002/07/01
ミシュカ
ミシュカ 作: マリイ・コルモン
絵: ジェラール・フランカン
訳: 末松 氷海子

出版社: らんか社
「しあわせをつかむために、みんながどんなふうにがんばっているか、みてこい。」と、おじいさんにそう言われて、はりねずみのミシュカは旅にでます。家出したぬいぐるみのくまミシュカは、森で楽しく過ごします。そして、クリスマスに自分のできるいちばんいいことをしようと決心しました。幸せというのは物では解決できないんだ、と感じることが出来るよう願う絵本でイラストがほのぼのとして、ゆるやかなタッチがすごくいい。
子どもたちにクリスマスまでには、贈りたい心暖まる絵本です。
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ふつうだと思う サンタクロースをだましてGET!  投稿日:2002/07/01
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
子うさぎの「ましろ」はくいしんぼでよくばり!サンタクロースのおじいさんをだまして2回プレゼントをもらいました。もらった種を土に埋め、その種は大きく育って「かみさまのもみの木」になりました。 クリスマスの本だけあって、赦されることのよろこび、お詫びすることの大切さ、分け与えることのうれしさ、そんな大事なことをやさしく教えてくれる読み終えた後ほっとするような、そんな絵本です。
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ふつうだと思う サンタさんと一緒におもちゃを配ろう!  投稿日:2002/07/01
サンタのおもちゃ工場
サンタのおもちゃ工場 作・絵: たむら しげる
出版社: KADOKAWA
主人公はルネという名前の少年で、クリスマスが近づいたある日、サンタクロースからの手紙が届きます。 「ことしもてつだってください」という内容です。ルネはさっそく、お手伝いに行きます。手始めは雪だるま作り。ルネが作った雪だるまにサンタが。「クススレンリマプゼト!」とサンタさんが呪文をとなえると、雪だるまたちがクリスマスプレゼントのおもちゃを作ります。
ほのぼのとした絵がとってもいいです。
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ふつうだと思う ネタで、立ち読みしました  投稿日:2002/07/01
きのう、火星に行った。
きのう、火星に行った。 作: 笹生 陽子
絵: 廣中薫

出版社: 講談社
おれの名前は・・と、少年小説らしくはじまる男っぽい文体、いいですよね。
趣味は、なんにもしないこと。特技は、ひたすらさぼること。そついてないことに、誰もがいやがる運動会の個人走の部に出場することになってしまった。火星に行く話でもないのに、タイトルに「火星」が使われて、流し読みでは、ちょっとわかりづらい。
実は、感想投稿用に昨日、立ち読みしました。それで、思入れがなくて少年のイメージが重ならなくて、適当な、感想ですみません。
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