アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵 アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵 アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵の試し読みができます!
作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ 編: 徳間書店児童書編集部  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

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ふつうだと思う 幼い子には不適当では・・・?  掲載日:2003/9/10
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
教室で4年生に読み聞かせたとき、はたで聞いていたら、「おぶいひもが首に巻きついて死んだ」というところで爆笑。「死ぬのなんか平気だった」というところで「すげぇ」とこれまた爆笑。笑うところじゃないんじゃ・・・? と複雑な気持ちでした。

あとで聞いたところでは、この話をとても悲しい話として受け止めていた子が多かったようす。大人にはこの猫が最後にはとうとう幸せをつかんだんだということがわかって、充実感と満足感を覚えることができるのですが、子どもにはそこまで読み取るのは無理なのではないかと思いました。

読み聞かせ講座の講師の方に聞いても、この話は低学年には向かないとのこと。低学年には人生に肯定感の持てる、真にハッピーエンドのものを与えて欲しいとのことでした。私もそう思います。この話はむしろ中学生以上から大人にかけての人が読むといい絵本なのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 小さな発見がうれしい  掲載日:2002/12/9
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
幼稚園のページで「あっ、この子じゃない?」と贈り主の子をいち早く見つけたのは一緒に読んだ小4の娘でした。読み終えて娘と「よかったね」と言い合い、また初めからページをめくりながら、あの女の子がどこにいるのか探すのが楽しかったです。

縛ってある本が次の場面ではちゃんとほどかれて紐だけになっていたり、おはじきをしていたかなえが玄関にあわてて飛んで行くところでは、足元におはじきが1個落ちていたり、かなえと女の子が自転車で走る野原にはスミレやタンポポが咲いていて、あ、ここで摘んだんだなとわかるようになってたり……。

林 明子さんの絵は細かいところまで神経が行き届いているので、そういった小さな発見がまた楽しいんですね。裏表紙で女の子のくれた折り紙の人形をちゃんと見せてくれているところも嬉しい。何度でも読み返したくなる本です。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも涙が……  掲載日:2002/12/5
サンタクロースっているんでしょうか?
サンタクロースっているんでしょうか? 作: ニューヨーク・サン新聞「社説」
絵: 東 逸子
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
何年も前に雑誌や新聞の社説に取り上げられていたのを読んで、もう一度読みたいとずっと思っていたところ、本屋で偶然見つけて急いで買いました。
目には見えなくても愛や思いやりといったものが確かに存在するように、サンタクロースもまた目には見えないけど存在するんだよと、新聞記者が社説の中で小さな女の子に語りかける実話です。

何度読み返しても涙がこみあげてきます。大人はこうやって子どもに夢やロマンを抱くことの素晴らしさ、人を愛し思いやって生きることの大切さを説いていくべきなんだと思います。
私はこの本を読んで以来、サンタの存在に疑問を抱くようになった子どもたちに、「お母さんはサンタさんを見たことはないけど、いるって信じてるよ」と話しています。
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ふつうだと思う ページの構成に工夫が欲しい  掲載日:2002/11/22
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
内容については他の方の感想にある通り、失敗してもめげなくていいんだよ、のんびり焦らずマイペースでいけばいいんだよというメッセージを関西弁独特の味わいで伝えてくれるいい絵本だと思います。

ただ、カバくんがいろいろなことに挑戦する、その結果が見開きですぐわかってしまうので、次はどうなるんだろうというわくわくが削がれてしまうのが残念でなりません。なぜこんな構成にしたんだろうと思います。
私は関西弁で読み聞かせができるので、この絵本を使おうかと思ったのですが、結局、読む前から結果がわかってしまうんじゃなあ…と思ってやめにしました。
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自信を持っておすすめしたい 連綿と受け継がれてゆく命、そして親子の愛  掲載日:2002/11/22
ラヴ・ユー・フォーエバー
ラヴ・ユー・フォーエバー 作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木 りか

出版社: 岩崎書店
父が亡くなったとき、叔母は私を元気づけるために『はっぱのフレディ』を贈ってくれました。でも、命の移ろいを真正面から見据えたこの作品よりも、心を癒してくれたのは、本屋で偶然見つけた『ラヴ・ユー・フォーエバー』でした。
父は私を愛してくれた。そして私は子どもたちを愛している。こうして親子の愛情は受け継がれてゆくんだ。たとえ父がこの世からいなくなったとしても……ラストの部分はそんなメッセージを与えてくれました。何度読んでも涙してしまう本です。


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自信を持っておすすめしたい 食わず嫌いの人におすすめのノンタン  掲載日:2002/11/22
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
アニメっぽい絵=粗悪な絵本という偏見で敬遠していましたが、読んでみて母子ともにハマってしまい、シリーズのほとんどを買いました買わされました。
ノンタンはいわゆるいい子ではないんですよね。自己中心的だったり意地悪だったり嘘をついたりもします。でもそれは性格上の欠点ではなくて、まさに幼い子特有の考え方で、とてもほほえましくてかわいいのです。
友達のタヌキくんブタくんクマくんウサギさんたちも個性的で魅力的です。
クリスマスが来るたびに「ねこのサンタはねこサンタ」と歌っていた幼い頃の子どもたちを思い出します。
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なかなかよいと思う 子どもはハマります  掲載日:2002/11/21
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
子どもたちは斎藤 孝さんの『声に出して読みたい日本語』で寿限無の一文を知って必死で覚えていたため、この絵本を読み聞かせてみたら、「えっ、寿限無ってお話があるの?」とびっくりしていました。

落語の寿限無を絵本用にアレンジするため、細かい部分を変えたようなのですが、寿限無に殴られてたんこぶをこさえた子どもが言いつけにきて、名前があんまり長いので全部言い終わる前にたんこぶが引っ込んでしまっていた…というオチが使われていなかったので、なんだか収まりが悪くて私は拍子抜けしてしまいました。

でも、きっと寿限無の名前を覚えるのにハマらない子どもはいないと思うので、楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 同じ服にしてほしかった  掲載日:2002/11/21
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
上の子が幼児のときに買った絵本です。いろんな発見があるので隅々まで見て楽しむことができます。14匹もいる家族を見分けるのはなかなか難しいのですが、慣れると子どもはすぐに「これは○○ちゃん」とパッと見てわかるようになりました。やはり家族の中で自分と同じ立場のごうくん(妹がいるお兄ちゃん)に親しみを感じていたようです。

それだけに、シリーズ通してネズミたちが同じ服装でいてくれたらよかったのになあと思いました。せっかく見分けられるようになったのに、次の本では服装が違うために、「あれ、これは○○ちゃんだったかな」とまた覚えなおさなければならなくて…。それだけが残念でした(って勝手な言い分ですが(笑))。

ともあれ、おすすめのシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい 廉価版大型絵本がほしい…  掲載日:2002/11/21
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
スケールが大きくて発想がぶっとんでて楽しい絵本です。降矢ななさんの感性豊かな絵が話の内容に負けてなくていいなあ。慌しくてせせこましい毎日、こういう絵本を読むとストレスが飛んでいきそうな気分になりますね。
願わくば読み聞かせ用に大型版を出していただきたいのですが、今出ている大型版は9000円近くして…とても買えません(T_T)
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よいと思わない 途中で飽きてしまいました  掲載日:2002/11/21
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
おすすめ絵本としていろいろなところで紹介されていたので期待して小4の娘に読み聞かせてみたのですが、あまり受けなかったし読んでいる私も途中で飽きてしまいました。
言葉の仕組みがわかりはじめた幼児か低学年の子どもの方が面白いと感じるのかもしれません。
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