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お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う 読み終わって???でしたが・・・   投稿日:2006/08/05
フィーンチェの あかい キックボード
フィーンチェの あかい キックボード 作・絵: ペッツィー・バックス
訳: のざかえつこ

出版社: BL出版
てんぐざるさんの感想で納得しました。

こんな大人っていますね。
子どものミスにかんかんになって、怒鳴ってしまって、
後で恥ずかしくなったり、申し訳ないと思ったり。

フィーンチェはキックボードで楽しくさんぽをしていたのに、
おじさんにぶつかって怒鳴られて、おじさんの落としたクッキーを
届けようとして、大きな犬にほえられたり。
なんて、かわいそうと思っていたら、そのおじさんも申し訳なかったと
思ったのか、クッキーを買ってくれました。

子どもは、大人に理不尽な扱いを受けても、だまって従って、本当に災難です。
この本で、反省しました。
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自信を持っておすすめしたい 息子に勇気をあげたい   投稿日:2006/08/05
ちっぽけマリウス
ちっぽけマリウス 作・絵: クリステル・デスモワノー
訳: 工藤 直子

出版社: ブロンズ新社
生まれた時から、ちいさくて弱々しいこぶたのマリウス。
息子も、体が小さく、いつも2歳は下に見られます。

同じ日に生まれた、他のこぶたたちは、どんどん大きくなって、
外で元気いっぱい遊んでいます。
でも、マリウスは一緒には遊べず、一人で空想しています。

ある日、勇気を出して、仲間に入れてもらいますが、体力がなく、
いじめられ、笑いものにされます。

そんなマリウスを、お父さんとお母さんが、なぐさめてくれます。
自慢のむすこだといって、抱きしめてくれます。

ある日、マリウスが大逆転する出来事がおきます。
いじめていたこぶたたちが、マリウスこそ勇敢だと気がつきます。

体が小さい事がコンプレックスだった息子に、
みんなに長所、短所があるということを知ってもらいたくて、
この絵本を選びました。

息子にも、だれにも負けない何かを見つけてもらいたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい うれしいおまけ付き☆   投稿日:2006/08/04
ゆうちゃんとれいちゃん
ゆうちゃんとれいちゃん 作・絵: うえまつ しの
出版社: 日本文学館
このサイトで知ることが出来た、ぼのすけさんの絵本です!

ふたごのかわいいゆうれいちゃんのおはなしです。
ふたごだって、まったく違う人格です。
ふたごを持つお母さんから、いつも二人を一まとめにされるから、
嫌な気持ちになる事もあると、聞いたことがあります。
名前もなかなか覚えてもらえず、「ふたごちゃん」と呼ばれるし、
当然、同じ習い事やクラブに入ると思われてると話してました。

ふたごじゃなくても、わたしはゆうちゃんタイプとか、
あなたは、れいちゃんだね、とか話が出来ると楽しいです。
読み聞かせに持っていって、どっちのタイプかなと聞いてみたいです。
もちろん、どっちでもないというのもOKです。
違いを認め合えるって、素敵なことです。

最後に、おばけの折り紙の折り方が載っています。
これも、みんなで折ってみたいです。
先日、学校の先生と、折り紙のよさを語ったばかりです。
こんな地道な作業が、今の子には必要な気がします。
作品として残ることが、大事だと思います。

学校や幼稚園で、多くの子どもたちに出会ってほしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの発想!   投稿日:2006/08/04
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
この絵本は、給食が始まる前に、1年生に読み聞かせに持って行ってます。
きらいな食べ物も、名前を変えてしまえば大丈夫なんて、
大人ではありえない話です。

見た目で食べられないってものが、結構あります。
給食が食べられなくて、毎日苦痛だったので、
そんな思いはしてもらいたくないと思います。

こんな方法で、食べる事が出来たら、食事が楽しくなると思います。
嫌いなものを我慢して食べたって、楽しくないし吸収も悪いように思います。

子どもにとって、好き嫌いは体に悪いので、なるべく失くしてあげたいです。
この本を読んで、ともだち同士でも、いろんな新しい名前をつけて楽しんでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい これこそ絵本の世界   投稿日:2006/08/04
あるいていこう!
あるいていこう! 作・絵: アンナ‐クララ・ティードホルム
訳: ひしき あきらこ

出版社: ほるぷ出版
内容はただいろんな道を歩いていって、
しばらく立ち止まって景色を見る、
また歩いていく、立ち止まる、を繰り返すだけです。

子どもと絵本を読む時は、まさにこの状態です。
子どもと一緒に散歩をしているようなものだと思います。
ページを進んで行って、気になる所があったら、
じっくりと見たり、前のページに戻ったりします。
散歩道のような絵本もあれば、山登りのような絵本もあります。

石ころだらけの道だったり、濡れた枯葉の落ちている道だったり、
めずらしい虫や動物が出てきたり、かわいい花が咲いていたり。。
崖から落ちそうになったり、川に流されそうになったり。

子どもは、信頼できる人と一緒だから、怖くても最後まで歩いていきます。
歩き方も学んでいきます。

子どもが大きくなって、一緒には歩けなくなったけど、
同じ道は歩いていけます。
どうだった?と話すことが出来ます。

本はそんな存在だと思います。
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自信を持っておすすめしたい おもわず唸ってしまいます   投稿日:2006/08/04
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
手書きの文字がいいなと思いながら読みました。
しずくは、永遠に存在し続けるとよくわかります。

ちっちゃなしずくが、地球をまたにかけて、冒険しているなんて、
それに、いろいろな形に変身しているなんて、子どもたちは目を輝かせます。

科学の絵本なのでしょうが、そうは感じさせず、物語として楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい むすこにそっくり   投稿日:2006/08/03
てん
てん 作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
好きな事には、とことんのめりこみますが、興味のないものは、見向きもしない息子は、
宿題をさせるのも一苦労でした。

でも、5年生の時の担任の先生は、まるで魔法使いのように、
そんなあまのじゃくの息子に、やる気を出させてくださり、
苦手な事も、なんとかできる子になりました。

どんな魔法を使っていらっしゃるのか、この絵本を読んで少し分かった気がします。

こんな先生との出会いは、息子にとってもわたしにとっても、
宝物にして忘れずにいたいことです。

認めてもらえる嬉しさが、認めることの出来ることに繋がると思います。
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自信を持っておすすめしたい こんな遊びをしてほしいなあ   投稿日:2006/08/03
くつがあったらなにをする?
くつがあったらなにをする? 作: ビアトリス・シェンク・ドゥ・レニエ
絵: モーリス・センダック
訳: いしづ ちひろ

出版社: 福音館書店
センダックの絵は、こんな絵本にぴったりです。
なぜか、大人の服を着た子どもたちが、
いろんな物を、自分流の使い方をして遊んでます。

子どもの頃、こんな遊びをしていました。
想像して遊ぶ事は、楽しかったです。
ともだちや、兄弟の発想に、唸った事もあります。
センスを疑うこともありましたが・・・・

でも、ベッドはどんな年代でも、眠る事が1番素敵な事です。

こどもの想像力は無限です。
この絵本に刺激されて、こんな遊びをしてもらいたいです。
でも、目を覆いたくなる事もしてくれるのでしょうが。
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自信を持っておすすめしたい 奥の深い「ナンニモナイ」   投稿日:2006/08/02
おくりものはナンニモナイ
おくりものはナンニモナイ 作・絵: パトリック・マクドネル
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
なんにもないって、よく言う言葉だけど、本当のなんにもないって、なんだろう。
なんにも考えないって、頭にいい聞かせるけど、それだって考えてるし。
なんにもない時間を過ごせるのは、本当のともだちの証。
なんにもなくても、話もしなくても、一緒にいるだけでしあわせ。
なんにもないって、自分や相手をみつめる時間。
なんにもないって、本当はすごく意味のあること。

「ナンニモナイ」を考える機会をあたえてもらいました。
子どもたちにも、考えてもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 万能タオル   投稿日:2006/08/02
ロッティーとハービー なにもかもタオルのおかげ
ロッティーとハービー なにもかもタオルのおかげ 作: ペトラ・マザーズ
絵: ペトラ・マザーズ
訳: 今江 祥智 遠藤 育枝

出版社: BL出版
日本では、風呂敷があります。
いろんな形の物を、きれいに持ちやすく包めます。
子どものマントにだって、ターバンだって、覆面にだってなります。

ロッティーは、おばさんから素敵なタオルをもらいます。
このタオル、素晴らしく万能で、あらゆる危機から救ってくれます。
おばさんにだって、こんなに大事件を解決するなんて、想像しなかったでしょう。
お礼の手紙を読んで、さぞびっくりした事でしょう。

まだまだ、新しい使い道が見つかりそうです。
子どもとそんなことを、話してみたら楽しそうです。
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