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PIRO

ママ・30代・神奈川県、男8歳

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自己紹介
おやすみ前の絵本タイムを楽しみにしています。
ひとこと
息子が幼稚園の頃は、のりものの絵本をたーーーくさん読みました。
あまりにたくさん読んだので、読んだ本の記録をPCに残していたのですが、
壊れてしまいました。あぁ残念。
でもやっぱりこんなに読んだ想い出は残しておきたいなと思い、
このサイトでレビューを書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。

PIROさんの声

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自信を持っておすすめしたい ぶたとタコ  投稿日:2007/05/31
ぶたさんちのばんごはん
ぶたさんちのばんごはん 作・絵: 渡辺 有一
出版社: 佼成出版社
ぶたさんのお話に、タコさんが出てきました!
ぶたとタコ?
どこかで聞いたような。。
そうだ!
長新太さんの絵本「ブタとタコのダンス」だ!!
あれは強烈な印象でしたから。
絵本の世界では、ぶたとタコってよくある組み合わせなんですね。
そしてやっぱりたこおどり!(ダンス)

突然タコの親子が出て来てびっくりなのに、
こぶたくんが「タコおどりをおそわろうとおもって…」と
言うところがすごいっ!
この素直な切り替えしが、お話も楽しい方向に発展していくのですね。
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自信を持っておすすめしたい あさごはんの大切さ  投稿日:2007/05/24
あさごはんからはじめよう
あさごはんからはじめよう 作・絵: すずきさちこ
出版社: 講談社
まさに食育絵本!
マンガチックに、食育内容を紹介しています。
あさこちゃんをはじめ、野菜などのキャラクターたちが
とってもいい味を出しています。
朝ごはんを食べないとどうなるのか。
あさこちゃんの生活を通してよーくわかるようになっています。
朝ごはんをしっかり食べる習慣。その大切さを親子で学べます。
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自信を持っておすすめしたい ぐ!  投稿日:2007/05/24
るるるるる
るるるるる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
るるる。。。そうか、「る」ってヘリコプターのイメージ。
相変わらず不思議に納得できます。

「れ」が出て来て、ほほうと感心していましたが、
「ぐ」が出て来て、おぉー!「ぐ」はとても表現力があるなぁと思いました。

何度も読んでいると、ヘリコプターが「子ども」に見えてきました。
何があってもくじけないヘリコプター。
墜落しても立ち直るヘリコプター。
そうそう!強くたくましくね!
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自信を持っておすすめしたい ネバネバ よくまぜよう  投稿日:2007/05/24
なっとうぼうや
なっとうぼうや 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
なっとうたちが歌を歌ってあちこち逃げ回ります。
納豆の豆に手足がついて手をつないでいるのがかわいい。
ネバネバってみんなは堂思っているのかしら。
苦手な子だっているはず。
でも、この本のなっとうくんたちは楽しい楽しい。
友達になりたいくらいの面白さ。
ひとつだけ気になったのは、なぜきりん親子だったのかしら?
きりんって納豆食べられるのかしら?(笑)
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なかなかよいと思う 音を楽しむ  投稿日:2007/05/24
そしたら そしたら
そしたら そしたら 作: 谷川 俊太郎
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
あおいビーだまから始まるこの絵本。
いろいろな動物が出てきます。
それぞれの動物は、音をだします。
びっくりする音や、笑う音、泣き叫ぶ音などなど。

この音には、とっても気持ちが込められていますね。
最後に、すごろくが書かれていました。
子どもの心をうまくくすぐっていますね。
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自信を持っておすすめしたい 名作を絵本で!  投稿日:2007/05/17
吾輩は猫である
吾輩は猫である 文: 夏目 漱石
編: 齋藤 孝
絵: 武田 美穂

出版社: ほるぷ出版
夏目漱石、武田美穂、齋藤孝。
ものすごい組み合わせだなーと思いました。
そして、表紙の猫の顔が武田さんの絵という雰囲気をちらつかせていたので、期待が膨らみました。

はずかしながら、私が「吾輩は猫である」の全文を読んだのはこれが始めてのような気がします。

文の書体がまた味をだしている。
絵は親しみをもたらしている。
。。。楽しい!!
とってもとっても楽しい絵本でした。

最後は、齋藤孝さんの解説をじっくり読みました。
あぁ、この絵本に出会えて本当に良かった。と心から思いました。
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自信を持っておすすめしたい ここ・ここ・・・コッコッコッコ  投稿日:2007/05/17
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり)
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
五味さんは言葉遊びが上手だなと感じました。
特に、驚きの
「ど!ど!」や、「どど!どど!」
少ない言葉や絵の中で、ひよことにわとりお母さんの
生きている雰囲気が伝わってきました。
本当に不思議です。
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自信を持っておすすめしたい のびのび自然な子ども  投稿日:2007/05/17
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
「でこちゃん」の続編のようなので楽しみに読みました。
らすたくんの登場ででこちゃんはおもしろくない気分。
わかるわー。
素直にその辺が表現できているのが妙に嬉しい。
家族の表情も個性がしっかり出ていました。
あまりにでこちゃんがつまらなそうなので
泣き出しちゃうのかなと心配していました。
幼い時の私だったらそういう展開になるだろうなーと思って。
でもでこちゃんは違う。前向きな子でした!
らすたくんとすっかりお友達になれて良かった良かった。
こういう感覚、雰囲気って、現代の子ども達にもあるのかな。
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自信を持っておすすめしたい かゆそう  投稿日:2007/05/17
かかかかか
かかかかか 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「か」の本のかは蚊!
うわーなんだかかゆくなりそうだなーなんて思いながら
でも期待わくわくして読みました。
か・・
かえる、カメレオン、、、はじめから蚊が食べられてしまいそうな生き物登場。
あれれ?食べられるどころか、蚊はしっかり相手を刺したみたい。
つぎつぎと出てくる相手にどんどん刺していく。
痒くなりそうになってきた。
そしてオチがありました!
なんだか、蚊をぎゃふんと言わせた感じがして
笑いとすっきり感が残りました。
おみごと!という感じの本でした。
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なかなかよいと思う どうぶつのお母さんにもおっぱい  投稿日:2007/05/17
おっぱい おっぱい
おっぱい おっぱい 作・絵: わかやま けん
出版社: 童心社
おっぱいって人間だけのものじゃないんですよね。
哺乳類。
その仲間をこの本で教えてもらえました。
くじらさんには驚きました。
海の中でもおっぱいが飲めるのですね!

ちょっとだけ残念に感じたのは、人間の親子。
おっぱい飲んでいる子が、もう少し幼い子に描かれていればよかったなーと思いました。
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