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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

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ススワタリ

ママ・40代・、男の子21歳 女の子19歳

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ススワタリさんの声

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ふつうだと思う ちょっと怖い・・・   投稿日:2012/01/06
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
おじいさんとおばあさんは仲良く暮らしていたのですが、二人だけで淋しかったので、ねこを飼いたいと思い、おじいさんがねこを拾いに行きました。
するとどのねこもきれいで可愛くて、おじいさんは選べず、結局一兆匹の猫を連れ帰ってしまいます。
そこまでは楽しく読んでいたのですが、そのあとどの猫を飼うか、と言うところで猫が食べっこして1匹しか残らない、という内容がウチの娘にとっては衝撃で、ちょっと怖かったみたいです。
最後に残った1匹の猫を飼うことにし、おじいさんおばあさんは楽しく暮らすのですが、ハッピーエンドには少し疑問が残るストーリーでした。
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なかなかよいと思う タイムリーな内容でした   投稿日:2012/01/06
はんしろうがないた
はんしろうがないた 作・絵: せな けいこ
出版社: グランまま社
ウチの子は顔に水がかかるのが怖いのです。
だからはんしろうと同じ、頭を洗うのが嫌いです。
幼稚園でプールが始まって、そろそろ下を向いて頭を洗わないと、と思っていたのです。
ちょうどその時にこの絵本を見つけ、はんしろうも頑張ったんだから!と励ましました。
まだまだ喜んで頭を洗うことはないですが、頑張れるようになったのはこの絵本をおかげだと思います。
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なかなかよいと思う 夢がある!   投稿日:2012/01/06
ミミヨッポ
ミミヨッポ 作・絵: ひろいのりこ
出版社: BL出版
ミミヨッポには友達がいません。
ある日、井戸の中からミミヨッポを呼ぶ声が聞こえて、覗き込んだ時、井戸の中に落ちてしまいます。
一瞬、大丈夫?と不安になるのですが、井戸が海につながっていて、夢があって、素敵だと思いました。
最後にはミミヨッポにも友達が出来、心が暖かくなりました。
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なかなかよいと思う 可愛い!   投稿日:2012/01/06
なつペンギン
なつペンギン 作: 塩野 米松
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
日本のある町に1羽のペンギンがやって来ます。
寒い国生まれのペンギンは暑さに弱いのに、よりによって暑い夏の日に来ちゃうんです。
もし本当に来たら、セミを見てペンギンはなんて思うんでしょうね。
涼しい所を求めてやってきたのはスーパーの鮮魚売り場。
売り物の魚に交じって眠っている姿は本当に可愛いです。
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なかなかよいと思う マイペースも大事   投稿日:2012/01/06
ひとりぼっち?
ひとりぼっち? 作・絵: フィリップ・ヴェヒター
訳: アーサー・ビナード

出版社: 徳間書店
勉強が始まって、何かと窮屈な小学生。
私が子供のころとはちょっと違う気がします。
「じぶんがすき」
とか、
「じぶんのいきかたで いきる」
大切なことですね。
それに改めて気付かされる絵本だと思います。
子供だけでなく、私自身も、自分の生き方を見つめるきっかけになりました。
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なかなかよいと思う 知ってほしい   投稿日:2012/01/06
バラ咲くじゅうたんのあるところ
バラ咲くじゅうたんのあるところ 作: ルクサナ・カーン
絵: ロナルド・ハイムラー
訳: 若林千鶴

出版社: そうえん社
8歳の息子にはまだ難しい内容かも知れませんが、平和な日本の環境が当たり前だと思ってほしくなかったので、読み聞かせました。
世界にはこのようにして生活している子供たちがたくさんいること、日本も70年くらい前にはこのような事が本当に起きていたということを話しました。
どこまで理解してくれたかは分かりませんが、このような事を親子で話す良い機会にはなったと思います。
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なかなかよいと思う 平和の大切さ   投稿日:2012/01/06
せんそう
せんそう 作: エリック・バトゥー
訳: 石津 ちひろ

出版社: ほるぷ出版
戦争ってこんなにたわいもないことから始まるものなのですね・・・
絵本の中だけの話ではないと思います。
王様の独りよがりでたくさんの人々が戦い、家族が捕らえられ、何も良いことはありません。
改めて平和の大切さを知るとともに、世界に戦争の無い日が来ることを祈るばかりです。
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なかなかよいと思う 羨ましい・・・   投稿日:2012/01/06
カロリーヌとまほうのやさい
カロリーヌとまほうのやさい 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
カロリーヌは育てていた野菜に魔法の肥料を与えてしまい、一晩でものすごい大きさの野菜が出来てしまいます。
ニュースになり、たくさんの人がこの野菜を見にやって来ます。
我が家でも家庭菜園をしているので、息子はいつかこんなふうにウチの野菜も育ったらいいなあ、と羨ましく思っているようです。
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なかなかよいと思う お母さんに読んでほしい!   投稿日:2011/12/06
ぼくも だっこ
ぼくも だっこ 作: 西條剛央
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
私も姉の立場なのでまもるくんの淋しい気持ち、よく分かります。
それなのに、自分は我が子に淋しい思い、させてなかったかな・・・?
ちょっと自信ないです・・・
家を飛び出したまもるくん。
家出をした先で出会った動物たちにだっこして、と頼まれます。
まもるくんの気持ちがだんだん変わっていくのが感じられ、心が温かくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 大人が読むべき絵本です!   投稿日:2011/12/02
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
私も忙しいとつい怒ってしまう母の一人です。
子供の言い分も程々に、悪いものは悪い!と怒ってしまうのです。
反省・・・
でも、母も人間です。
でも、でも、子供には子供の世界があって、子供なりにたくさん、たくさん、考えているんだな・・・と思いました。
つい、感情に任せて怒り過ぎてしまう時、ほんのちょっとでもこの絵本が頭の片隅にあれば、子育てはもっと素敵で楽しいものになるんじゃないのかな。
そんな母の為の必須絵本だと思います!
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