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lazy_planet

パパ・40代・大阪府、女の子13歳 男の子3歳

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自己紹介
大阪在住の、主夫です。
一人娘のために、いつも絵本を読んでいます。

子どもに読み聴かせる絵本も、大人が読んで考える絵本も好きです。
好きなもの

絵本
図書館
本屋さん
古本屋さん
町の本屋さん
絵本のある本棚
小さな絵本屋さん
外国の古い絵本たち
絵本を選ぶ書店員さん
絵本を作る作家と詩人家
絵本にかかわるすべての人

lazy_planetさんの声

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ふつうだと思う カラフルなしましまぐるぐる   投稿日:2014/12/04
いっしょにあそぼ しましまぐるぐる
いっしょにあそぼ しましまぐるぐる 絵: かしわら あきお
出版社: Gakken
0歳児のときにプレゼントでもらいました。

しましまとぐるぐる、生まれてすぐの赤ちゃんは、まだそれほど視力がない、
と聞きますが、この絵本は、ただわかりやすい色使い、模様が描かれていて、
子どもも何かしらを感じ取ってくれるようです。
特にストーリーも何もないので、「しましまー、ぐるぐるー」と見せる感じです。

やさしいデザインで、赤ちゃん期の子どもの絵本として、良いと思います。
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ふつうだと思う 赤と黒のコントラスト   投稿日:2014/12/04
いっしょにあそぼ あかあかくろくろ
いっしょにあそぼ あかあかくろくろ 絵: かしわら あきお
出版社: Gakken
0歳児から読み聞かせできる絵本です。

タイトルどおり、赤や黒といったコントラストの強い配色で、
まだまだ視力の弱い時期の赤ちゃんでも反応します。

もちろん色のことなどは、赤ちゃんにはわからないと思いますが、
赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しむ媒体としては、
親子で楽しめて、とても良いのではないかと思います。

2歳くらいになっても、まだ読んでーと持ってくるので、
長く使えてかなりお得感はあるとおもいます!
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ふつうだと思う 自分でめくって、くだものさん   投稿日:2014/12/04
くだものさん
くだものさん 作: tupera tupera
出版社: Gakken
tupera tuperaさんのデザインが好きで購入しました。

「くだものさんくだものさんだあれ」といって、隠れているくだものをめくっていきます。

2歳の子供だと、自分でめくって楽しめるので、ちょうどよかったです。
「いっぱい採れたねー」とかごいっぱいのくだものを見て喜んでいます。

果物の名前もこれでいっぱい覚えることができました。
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なかなかよいと思う コミュニケーションを楽しみながら   投稿日:2014/12/04
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
0歳のころから読んでいます。

いろんなどうぶつと一緒においしいスープを食べているけれど、
みんなスープをこぼしています。
それをきゅっきゅっきゅっとふいていきます。

「きゅっきゅっきゅっ」と読みながら、膝の上にすわった子どもをふくマネをして、
コミュニケーションを楽しみながら読むことができます。

子どもはうれしそうに、くすぐったそうにして喜びます。

そのうちに自分がごはんを食べるときにも絵本と同じようにこぼしてることが
わかるようで、おくちのまわりにこぼしちゃったー、と絵本のセリフを言うように。
もう子どもが暗記するくらい、ずーっと読んでいました。
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なかなかよいと思う がたんごとんと揺らしながら   投稿日:2014/12/04
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
0歳から読み聞かせできます。

「がたんごとん」と列車が進みながら、
いろんなものを乗せていきます。

「がたんごとん」と読みながら、膝の上の子どもをゆすって読んでいました。
シンプルな絵柄で、子どもにもわかりやすいようです。
いっぱい子どもと触れ合いながら、楽しんで読んでいけると思います。
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自信を持っておすすめしたい 超定番!おばけえほん   投稿日:2014/12/04
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せなけいこさんの有名なおばけえほん。

一読すると、ただただこわーい絵本なのですが、
1歳の娘は、なぜか「とんでいけー」というと大喜び・・・!

友人の話では、これがトラウマになってなかなか夜寝られなかった、
という話も聞いたのですが・・・

「おばけ」って子どもにとっては、実は身近な友達のような存在なのかもしれない、
と気づかせてくれた絵本です。

でも、夜はおばけのじかんだよ、と教えて寝させています。
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なかなかよいと思う おやすみまえの定番絵本   投稿日:2014/12/04
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
1歳から3歳くらいまで読んでいます。

部屋にあるいろんなものにおやすみなさい、といって静かに眠ります。
おやすみの前に、静かに静かに読み聞かせます。

読み進めるうちに、だんだんお部屋は暗くなっていきます。
うさぎのおばあさんも眠ります。

そこここできこえるおとたちも。

この最後の一フレーズが大好きで、
また静かな夜を見事にあらわしていると思います。
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なかなかよいと思う 絵本作家のもう一つの顔   投稿日:2014/12/04
フォーニコン
フォーニコン 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 伴田良輔

出版社: 水声社
フランスの絵本作家トミー・ウンゲラーの描く、
機械仕掛けの「性の快楽」の永久機関とでもいうべきイラストが、
多数掲載されています。(子どもにはあまり勧めできません・・・)

内容としてはかなり偏執的なエロティックなものです。
子どもを楽しませる絵本作家がこうした本を発刊するということ自体とても珍しく、
一方で深い人間の闇の部分を垣間見ることができる気がします。

読み取れる示唆としては、「愛なき世界への抵抗」でしょうか。
機械に支配された快楽の世界を描くことで、愛のない性の消費が進む社会への作者なりの抵抗・警鐘という文脈に位置付ければ、腑に落ちます。
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自信を持っておすすめしたい うつくしい雪の世界   投稿日:2014/12/04
ゆきがふる
ゆきがふる 文: 蜂飼 耳
絵: 牧野 千穂

出版社: ブロンズ新社
雪の描写がとても美しい絵本です。

ふわふわころり、とゆきぐも、がいる世界。
ゆきぐもがつくる雪はとてもきれい。
ゆきぐもがおどると、ゆきがふる。

ゆきをふらせるゆきぐもは、この世のものではないかのようです。
主人公のふうちゃんは、
いまはもういない、おとうさんにもらった車のおもちゃをゆきぐもにあげる代わりに、
病気の妹のために雪を降らせてもらうように頼みます。
いつのまにか車のおもちゃは消えていて、だれかのあしあとがある。

天からの贈り物であるかのような雪の神秘さ。
静かに語られる物語の中に、それを垣間見ることができます。

悲しさや切なさをやさしく包み込む雪の世界が、美しい言葉と絵で惜しみなく表現されています。
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ふつうだと思う 音で感じるたべもののおいしさ   投稿日:2014/11/26
おいしいおとなあに?
おいしいおとなあに? 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: あかね書房
子どもが2歳のころから読み聞かせていました。

いろんな動物が食べる食べものの音。
その音からとってもおいしそうな食べものが連想されます。

どれもすごくおいしそうに食べている動物とごちそうが描かれています。
それも、すごくディテールにこだわった絵で面白いです。
(うさぎとかめがジュースを飲んでいるシーン、かめの足元にはトロフィーが・・・!)

いろんな擬音語で、ものの様子や食べもののおいしさが表わせることができる、
そういったことでまた、言葉の発達を促せられる一冊だと思います。
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