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ふしぎな はこ

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cc

ママ・40代・東京都、男の子12歳 女の子8歳

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ccさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもが夢中   投稿日:2017/03/10
おしりたんてい ププッ きえたおべんとうのなぞ!
おしりたんてい ププッ きえたおべんとうのなぞ! 作・絵: トロル
出版社: ポプラ社
これは犯人もわかりやすいです。
今回の犯人にもおなら攻撃。ちょっと大人気ない気も(笑)
犯人探しやお尻探し、いろんな楽しみがあって面白いです。
親からすると、ちょっと・・・とも思いますが、
子どもの食いつき方がすごいです。
おしりたんていシリーズ、どれも大好きで何度も読んでいます。
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なかなかよいと思う ほっこりしたお話   投稿日:2017/03/10
くまくん、はるまで おやすみなさい
くまくん、はるまで おやすみなさい 作・絵: ブリッタ・テッケントラップ
訳: 石川 素子

出版社: 徳間書店
絵本の最後の説明によると、くまは2歳までお母さんと冬ごもりをするそうです。

周りの動物たちに冬ごもり前におやすみなさいのあいさつに行く様子が描かれてます。
みんなとのやり取りも微笑ましく、冬眠しない動物たちは優しい声をかけてくれています。
冬眠する動物、しない動物がわかるのもいいなと思います。

初めての冬ごもりがちょっと不安そうなくまくん。
おかあさんとのやり取りも愛情たっぷりでほっこりした気分になります。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 王道の絵本   投稿日:2017/03/10
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
下の子が産まれて、久しぶりに読みました。
読むと、足をバタバタしていて、楽しそうに思います。
5歳男の子も久しぶりに読むと、何度も読んで、笑っていました。
妹に読んであげたりもしています。
愛嬌のある絵で何度読んでも素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 生命力あふれる絵本   投稿日:2017/03/10
かしこくいきるしまりす
かしこくいきるしまりす 作: 手島 圭三郎
出版社: 絵本塾出版
手島圭三郎さんの絵本の世界に5歳の子供がはまり、
順番に読んでいます。
こちらの絵本は北海道に住むしまりすの冬ごもりについて描かれています。
しまりすが冬を過ごすのに1000個ものどんぐりが必要なんですね。
二人でへぇって言いながら、読んでいます。
しまりすについての知識がつきます。
手島さんの版画がとても素晴らしく、生き生きとした姿に魅了されます。
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自信を持っておすすめしたい 厳しい冬を生きるえぞしか   投稿日:2017/03/10
はるをはしるえぞしか
はるをはしるえぞしか 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: 絵本塾出版
北海道に生きるえぞしかの親子はササを食べ、
ササが雪の下に埋もれると、木の皮と枝を食べます。
ふぶきのときは身体に蓄えた脂肪だけで生きるそうです。

そんな中、お腹をすかせた小鹿が動けなくなり、群れからはをぐれます。
きつねに狙われたりしますが、ぎりぎりのところで、
春が近づき、雪の下からササを見つけて、食べて元気になります。

子どもと無事に冬を越せたことにホッとしました。
動物たちの厳しい世界を素敵な版画で描かれています。
いきるよろこびシリーズはぜひ、子供たちに読んでほしいです。
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自信を持っておすすめしたい シュールで不思議な世界   投稿日:2017/03/05
どこでもない場所
どこでもない場所 作: セーラ・L・トムソン
絵: ロブ・ゴンサルヴェス
訳: 金原 瑞人

出版社: ほるぷ出版
想像してごらんの始まりから、
どの絵もシュールで不思議な世界で子供がわくわくしながら
ページをめくっていました。

本が大好きな5歳の子供は部屋の柱や天井が本になっている絵で
こんな部屋だったら毎日読む本探すの楽しいねと言っていました。

どのページも素敵な絵で何度開いても飽きません。
こんな自由な発想をしていてほしいです。
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自信を持っておすすめしたい こんな鉛筆が欲しい   投稿日:2017/03/05
くまさんの おたすけ えんぴつ
くまさんの おたすけ えんぴつ 作: アンソニー・ブラウン
訳: さくま ゆみこ

出版社: BL出版
くまさんが持っている不思議な鉛筆。
ハンターにつかまりそうになったら、
鉛筆で色々な物を書いて、物を作り出し、ピンチを切り抜けていきます。
ハンターからうまく逃げだすくまさんに嬉しくなるようで、
やったね、ハンター悔しそうだねと言っていました。
こんな鉛筆があったら、使ってみたいそうです。
なにを作り出そうかなと考えていました。

背景の植物の絵もかわいらしくて、素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 迫力のあるイラスト   投稿日:2017/03/02
しちどぎつね
しちどぎつね 作・絵: 田島 征彦
出版社: くもん出版
落語絵本で落語に興味がある5歳の子が気に入り、
何度も読んでとお願いしてきました。

お伊勢参りにきた百姓二人が投げたスイカが
当たってしまったきつねに仕返しされるお話です。
そのきつねが一度仇をされたら、
七度騙して返すというしちどぎつねだったので、
何度もだまされている二人に思わず笑ってしまいます。

落ちも面白く、田島さんの迫力あるイラストとテンポの良い文章で
落語に興味を持ちます。
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自信を持っておすすめしたい ケーキが焼きたくなる   投稿日:2017/03/02
はじめてやいたすてきなケーキ
はじめてやいたすてきなケーキ 作: ピーター・クロス
絵: ジュディ・テイラー
訳: 長谷川 たかこ

出版社: 金の星社
やまねがおまつりのケーキコンクールの1等賞の自転車が欲しくて、
初めてケーキを焼きます。

ケーキを作ったことがないけど、本を見て、作ろうとするのですが、
畑のニンジンをうさぎに食べられてしまい、ニンジンが足りない代わりに
ふくらしこを沢山入れてしまいます。
きっとすごい味になっているんだろうなと思いますが、
すごい膨らみ、すごいケーキが出来上がり、見事一等賞!

イラストも可愛くて、やまねが頑張る姿や遊ぶ姿がとても可愛いです。

ケーキが簡単に作れそうに思えて、
子どもがケーキ作ってみたいなと言い出しました。
初めてのケーキはどんなケーキが出来るかな?
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なかなかよいと思う 器用なペチューニア   投稿日:2016/06/29
ペチューニアのクリスマス
ペチューニアのクリスマス 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを

出版社: 復刊ドットコム
ペチューニアは、近くの農場のオリの中にいたチャールズに一目ぼれ。
クリスマスに売られるために太らされているチャールズを助けようと知恵を絞ります。
最後はハッピーエンドで幸せな気分に。

4歳の子どもはペチューニアの変装や作り出すものたちをすごいと感心していて、
リースやクリスマスの飾りをつけたペチューニアが綺麗で欲しいなぁと言っていました。

色彩も綺麗で、楽しい絵本です。
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