新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ハンディアンディ7

じいじ・ばあば・60代・奈良県、成人 成人 成人 孫2人 18歳 女

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自己紹介
Young at heart and try to look younger: 年は取っても心は若い
Outspoken but deep in heart/sight:思ったことはできるだけ相手に伝える
Cultured man in paiting, history, singing, music and sports :趣味多彩
Four children, two grand children with a spouse:子供4人と奥さんひとり。
Global minded with over 10 year stay overseas:異国暮らしでグローバル
One glass of beer is good enough to make friends with anybody:
ビール一杯でだれとでもたちまち100年来の知己に変身
好きなもの
うどん    ( それも腰のつよいやつ、加ト吉の冷凍うどんでもOK )
餃子     ( それもにんにくプンプン、でも農薬なし)
カレーライス ( 中辛以上でスパイス一杯の本格派好み、スタイルはインド風もインドネシア風、タイ風も好きです。)
ラーメン   ( どちらかというと 醤油派かな? )
Lamb   ( 但しこれは NZ か Mongolの現場でないと!)
Beef   ( 国産は高くて手が出ないので、専らイオンのAusie Beef、若い頃にSydneyで食べた味が懐かしい )
食べる事以外には:
★ 歌うこと ( 目下 男声コーラス、混声コーラスその他で3つのグループで 毎週歌っています。聴くのは主にクラシックですが、POPSも好きです。)

★ 画を愉しむこと(見るのは具象派、描くのは水彩で風景が主です。)

★ 喋ること(いつも喋りすぎを反省しています。もっと聴かなくてはと・・・)
ひとこと
素直な心になって余生を楽しみたい!!!
そのためには子供向けの絵本が一番。
感動したのは Un Jour(アンジュール) 1匹の犬と少年の物語です。
ストーリーもいいけれど、そのデッサンの簡潔さに感心!
水彩画も始めました。これも絵本が参考書になります。
歌うことも好き。混声と男声でクラシックから世界民謡など週2回練習しています。日本の童謡・唱歌もレパートリーに入っています。
絵も歌も映画もおしゃべりもみーんな大好きです。

ハンディアンディ7さんの声

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自信を持っておすすめしたい お子様のひとり立ちを助ける!  投稿日:2008/07/30
くもをおいかけてごらん、ピープー
くもをおいかけてごらん、ピープー 作: ローレンス・ブルギニョン
絵: ヴァレリー・ダール
訳: 柳田邦男

出版社: 文溪堂
7人兄弟の末っ子の私は甘えん坊でした。

いつまでも お母さんがいないと淋しがる。。。。。

でも いつまでも お母さんに甘えてては駄目!とは思いつつ・・・

そんな甘えん坊の坊やのそのときに やんわりと そして やさしく
子供たちのひとり立ちの心をくすぐらせてくれるストーリが
この本にはあります。

いちどお試しあれ!

幸運を祈ります。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う モンゴルの風土とロマンが一杯!  投稿日:2008/07/30
アローハンと羊
アローハンと羊 作: 興安
文・解説: 蓮見 治雄

出版社: こぐま社
子供の頃 雲をみたら何に見える? て訊かれたら
「アンパン」「鯨」「ゴジラ」とかいったものです。

モンゴルでも 同じ事!

モンゴルでは 動物がなくなると空に上って
雲になるという 伝説があります。

羊飼いの アローハンもそのひとり。

空を見ては あれは 〇 〇 いや あの雲は △ ▼ なんて。

夏の日の 雲をみながら お子様に あれ何にみえる?
そんな ロマンを思い出させてくれる本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お父さんて すごいね!  投稿日:2008/07/16
ベアーズ ソング
作: (不明)
出版社: (不明)
フルートの好きな熊のお父さん!
毎晩 お父さんの吹く葦で造ったフルートが子守唄!
ある日 お父さんのフルートをもって 子供達は
森へ行って吹いたけど上手に吹けません。
そして 森で迷子になって困っていると お父さんの
フルートの音色が聞こえてきた。
そしてお父さんと再会。 お父さんは葦の葉のフルートの作り方から
フルートの吹き方までおしえてくれました。

それからも 毎日 子供たちはお父さんのフルートで
子守唄を吹いてもらいました。

お父さんて えらいね! 優しいね!

普段はあまり目立たないお父さん、でも いつも子供のことは
思っているんだよ!

子供たちに父親の役割と思いを知ってもらうのにいい本です。

作者も訳者も三人の子持ちの母親です。
イラストも装丁もやさしさ一杯です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本好きの女の子にぴったり!  投稿日:2008/06/29
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
本好きの長女!
あっという間に本を読んでしまう本の虫!
それを思い出しながら読みました。

そんな女の子をお持ちのお母さん、読んであげて!
ストーリーも心温まるもの、それに 挿絵の水彩画が色が淡くて
感動的!
きっと女の子もとりこになるでしょう!

水彩画を勉強中の私もこんな 透明感のある絵を描きたいものです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 歯磨き請負本  投稿日:2008/06/02
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
我が家の3人の子供の歯磨き指南本。

これを読んで聴かしたら歯磨きすること請負。
次女に買った本で 2つ違いの長男 それと3女
みなこの本の洗礼を受けました。

またおやつも甘いものを食べたら虫歯になって
こんなんになるよとのイラストは刺激的。

いまでもこの本を見るたび25年以上前の
子育て戦争の頃を思い出します。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい モンゴルを代表する民話です。  投稿日:2008/05/17
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
小学校の教科書でも紹介された内モンゴルの民話がベースです。お薦めしたいポイントは少年と馬との強い絆を描いたストーリーと挿絵を描いた赤羽末吉の素朴なタッチの画です。
一年間モンゴルで仕事をした経験から書きます。
モンゴルでは誰でも馬には乗れます。家族の一員です。
馬頭琴は縁起のいい飾り物として、どこへいってもモンゴルの家にはかざってあります。会社でも応接室とか社長室にはあります。
この話の由来は内モンゴルらしい(現在は中国領)。
モンゴル国での馬頭琴の由来はフフナムジルという別の説話があります。馬頭琴の本物の演奏はすばらしい。馬のいななき、風の音、ギャロップなんでも表現できます。
モンゴル馬は大人しく、小柄です。辛抱強く、寒い草原でも
じっとつながれています。地元の子供がのってやる草競馬は
あの大草原を走る勇壮な催しです。
この辺の話を本を読みながら子供たちにも伝えると、一層興味が深まるでしょう。
一度夏のモンゴルへ行って馬に乗って下さい。それに郊外では星空がすばらしく、まさに降るような星がみられますよ。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 命の大切さ  投稿日:2008/05/17
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
この本は命の大切さと周りの皆への気遣いの大切さを
おしえてくれます。子供なりにそれがどう伝わるでしょうか?それは親の背中で示すものではないでしょうか?
親の語りの大事な本かもしれません。

まわりのだれからも惜しまれて死んでしかも死んでからもみんなに慕われるーーー
そんな死に方私にはまだできそうもありません。
連れ合いにも、子供にも 孫にも 周りの知人にも・・・・・・
でもまだあの世に行くには暫くありそうだから、
今日からこの本のあなぐまさんみたいになれるように
やってみようかな?

さしあたり、今夜は 晩御飯のあと、「ありがとう、美味しかったよ!!!」て言ってみよう。
これは親にも示唆に富む本です。
あなぐまさん ありがとう!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 躾本の一種かも?  投稿日:2008/05/17
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
懐かしい本です。当時我が家は豪州暮らし。
長女に母親が日本から買ってもって行きました。
沢山の絵本の中でも彼女はこの本が大好きで自分でも丸暗記。ご機嫌斜めで、よくふくれた彼女に「ほらほら、ふうせんねこちゃんみたいだよ!」とよく冷かしたのを覚えています。結構 躾の一助になってたかも?
挿絵もかわいくて愛嬌たっぷり。
見てるだけでも楽しくなります。猫好きなお子さんには
とくに面白そう。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 息子のお気に入りの絵本  投稿日:2008/05/17
もじゃもじゃペーター
もじゃもじゃペーター 作・絵: ハインリッヒ・ホフマン
訳: 佐々木 田鶴子

出版社: ほるぷ出版
5歳の息子に買った本です。当時我が一家はマレーシア勤務。丸刈り頭の長男。マレーシアの現地の幼稚園では”ボタヘ”(マレーシア語で丸刈り頭の意)と呼ばれていました。お母さんに買ってもらったこの本が彼のお気に入り。
でも中味は厳しいしつけのはなし。片付けしないと、風呂にはいらないと・・・モジャモジャペーターになるよなんておねえちゃんにいわれたりして。
子供にとっては片付け、毎日お風呂に入ること、歯を磨く事
など毎日中々できないもの。この本はそれをしなくちゃと、親がいわなくても自然とわからす効果もあるのでは?
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 次女のお気に入り  投稿日:2008/05/06
はじめてのおるすばん
はじめてのおるすばん 作: しみず みちを
絵: 山本 まつ子

出版社: 岩崎書店
3歳のみほちゃんのはじめてのお留守番の話。
みほちゃんの目線でかかれていて、こどもの気持ちが
よく伝わります。
次女の大のお気に入りで、よく読んでやりました。
彼女は甘えん坊で、こわがり、これがまるで
ミステリー小説のようだったかもしれません。
その娘も32歳 今はアメリカの大学を出て、結婚して
バリバリのキャリアウーマンです。
でもあの頃の甘えん坊の姿は忘れられません。
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本の世界に踏み出そう〜ディズニーの夏をめいっぱい楽しむ

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