話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
アローハンと羊

アローハンと羊

作: 興安
文・解説: 蓮見 治雄
出版社: こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2007年02月
ISBN: 9784772101851

出版社のおすすめ年齢:5歳〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

 ある春の日、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。子羊は「愛しいもの」という意味の「ホンゴル」と名づけられ、その日から、アローハンとホンゴルはいつも一緒でした。ホンゴルは、いつでも、どこへでも、アローハンについてくるようになり、それは、大人の羊になっても変わりませんでした。アローハンがお嫁に行ってからもホンゴルは心の支えでしたが、ある晩、草原を大吹雪が襲って…。

ベストレビュー

モンゴルの雄大さを満喫

モンゴルの大草原を舞台にした少女と羊の物語です。
「スーホの白い馬」も横長の絵本でしたが、やはりモンゴルの大草原を表現するには、こうした横長のサイズでないと無理なのでしょうね。

椎名 誠さんの書評が表紙にあります。
「モンゴルの草原と、そこに生きる人々を、動物たちを、雲を、風を、これほど見事に描いた作品を見たのは初めてだ!」とありますが、正にこの言葉に集約されていると思います。
椎名 誠さんは、TVで良くモンゴルで馬に騎乗しているのを見たことがあり、その思いは強いのでしょう。

作者の興安(ヒンガン)さんは、モンゴル出身で、東京芸大の日本画研究室で学んだとあり、水墨画とモンゴルの雄大さとのマッチングは特筆できるものだと思います。
自然の厳しさといのちの大切さも教えてくれる絵本で、読後感の爽やかさは何とも言えず心地よいものになるでしょう。
(ジュンイチさん 40代・パパ 男の子12歳、男の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
990円
1,430円
1,760円
1,760円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,980円
1,100円
1,980円
1,980円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

アローハンと羊

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.33

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら