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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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モリヘイ

ママ・40代・愛知県、男12歳 男7歳

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モリヘイさんの声

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なかなかよいと思う いちご  投稿日:2005/01/10
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
寒いころのイチゴの姿から描かれています。 子供の声とイチゴの返事が色違いで書かれています。
真っ赤になったイチゴが 「早く食べて」 とおはなしして 子供は「ありがとう」 と収穫します。そして「いただきます。」このさいごの数ページ大好きです。
単純なお話ですが なぜか子供は何度も読んでます
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なかなかよいと思う こんなこ いるよね。  投稿日:2005/01/10
こわくないこわくない
こわくないこわくない 作: 内田 麟太郎
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
 いつも反対言葉を使って困らせるお子様 どこにでもいますね。 でも絵本になるとこんな風にかわいくなるんです。わが子が絵本の登場人物に 似ていると安心するのは私だけでしょうか? 本当はこんなにかわいいのに 見落としてたんだぁという気分にさせてもらいました
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自信を持っておすすめしたい おいしそう。  投稿日:2005/01/10
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
 この方の絵。本当においしそう。写真とは一味違うおいしそう が漂ってきます。 丸ごとの果物の絵と 食べられるように お皿に盛られた果物が 交互に出てきます。スプーンやフォークと一緒に  お母さんでしょうか。「さあ お食べなさい」と話しかけるような手も描かれています。
この優しい手が母親の私のお気に入りです。 子供はお皿から一生懸命食べようとしています。
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ふつうだと思う 時代劇  投稿日:2005/01/10
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
評価を普通にしたのは この本がかなり個性的で好きな人と嫌いな人に分かれると思ったからです。でも 面白いですよ。きっかけは子供のお遊戯会。年長さんがこれを劇にして舞台で披露しました。独特の語り口に 大人は爆笑。子供は独特のリズムを楽しんでいました。大人も誰かに上手に呼んでもらったら楽しいと思います。
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ふつうだと思う 浪曲節  投稿日:2005/01/10
ねぎぼうずのあさたろう その2 しゅくばはずれのけっとう
ねぎぼうずのあさたろう その2 しゅくばはずれのけっとう 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
 その2は しゅくばはずれのけっとう です。
ひらがなにすると解りにくいですね、でも子供たちは 聞きなれない言葉も 面白がり興味を持ちます。
内表紙に 浪曲節調にという言葉を見つけ 節をつけて読めとリクエストが出ました。(しかし実現できず)
絵は 悪者がそれらしく描かれており 子供にはわかりやすいようです。
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ふつうだと思う 悩みます  投稿日:2005/01/10
ねぎぼうずのあさたろう その3 人情渡し舟
ねぎぼうずのあさたろう その3 人情渡し舟 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
人情渡し舟。 その3のサブタイトルです。
 お父さんを思い出して ほろりとするあさたろう。そして娘のために 50両出すあさたろう。なかなか 人情派です。
でもこの本 本当に子供向けなのでしょうか?まるで時代劇を見ているようです。
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ふつうだと思う また人助け。  投稿日:2005/01/10
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
火の玉 おてつのあだうち この本のサブタイトル。
本当に時代劇のようになって来ました。 このお話 きったきられたが出てきますので 下読みして読み聞かせるかどうか考えてくださいね。 でもお父さんが出てきたりますます面白くなりましたよ。 
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なかなかよいと思う すてきなおうち  投稿日:2004/12/01
わたしのおうち
わたしのおうち 作: 神沢 利子
絵: 山脇 百合子

出版社: あかね書房
 かわいいお姉ちゃんのおうちのお話です。弟に邪魔されながらつくったおうち。でも最初のお客様は やっぱり弟。なんだか ほのぼのしてきます。こんな子供たち素敵ですよね。
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なかなかよいと思う お兄ちゃん  投稿日:2004/12/01
ぼくがおっぱいをきらいなわけ
ぼくがおっぱいをきらいなわけ 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
やんちゃなおにいちゃんを持つお母さん。もしかしたら あなたの お子さんはこんな気持ちを抱えているのかもしれません。
 ものすごくよいお兄ちゃんをお持ちのお母さん。お子さんに要注意です。甘えたい 泣きたい気持ちをたくさん我慢しているのかもしれません。
 そんな気持ちになる絵本です。わたしは この本の最後のお兄ちゃんが泣く場面で なんだか涙が出てきます。もしかしたら お母さんに抱かれても泣けない子供もいるかもしれないと思います。でもどんな子供もこの泣けてくる気持ちをを持っていると思います。どうかがんばっているおにいちゃんと一緒に 絵本の主人公に共感して泣いてあげてください。
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なかなかよいと思う おおわらい  投稿日:2004/12/01
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
 大笑いの作品です。下の息子の集まりで読み聞かせをしてもらい母が気に入った作品です。 薩摩のお芋の土の中の生活。綱引き。そして勝負の行方。意外な展開。笑えました。
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