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すごく好きな雰囲気
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投稿日:2011/02/12 |
このおはなしは色々な出版社から出ているようですが、私はこれが一番気に入りました。そして買っちゃいました!
なんといってもポール・ガルトンさんの絵がいいんです。
それに訳も秀逸。
めんどりが一人でお菓子を食べちゃったあとの、ほかの動物たちの悔い改めた姿もくすっと笑えます。
内容は非常に教訓的ですが、娘たちには、単純に美しい絵本として楽しんでほしいな。
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本物はいい
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投稿日:2011/02/12 |
誰もが一度は触れたことのある有名なおはなし。
だけど簡略化されたおはなししか知らない人が多いのではないでしょうか?
この絵本はちょっと長めですが、その分読み応えがあります。絵も味わいがありますし、大人も一緒に楽しめますよ。
一番賢いコブタ以外は食べられちゃうし、ラストではなんとコブタがオオカミを食べちゃうし、なかなか刺激的な内容ですが、やっぱり本物はいいなぁと思わせてくれます。
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素敵だけど・・・
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投稿日:2011/02/12 |
山本容子さんといえば、美貌の版画家というイメージ。
さぞかし可愛らしい少女だったのだろうと思いきや・・・。
なんとまぁハチャメチャな、おもしろおかしい女の子だったのでしょう!
そしてこのおこちゃんを取り巻く家族が最高です。
びっくりひっくりかえりつつも、温かく見守るおちゃめな家族。
なかなか素敵な雰囲気の一冊なのですが、悲しいかな、私にはとても読み聞かせにくかったです。「ぞうさん」の替え歌になっているというレビューもありましたが、一冊ずっと歌い続ける気力がない私は途中でギブアップ(涙)。
子どもが寝てから一人でこっそりと読みました。
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心のドスンと響く絵本
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投稿日:2011/02/12 |
大判のページいっぱいにモノクロで描かれたトンちゃん。
強そうなオスの猫。しま模様で鼻はピンク。
でも実はトンちゃん・・・。
短い言葉で淡々と、トンちゃんの特徴が語られます。
あるもの、ないもの。できること、できないこと。
そして「トンちゃんってそういうネコ」と締めくくられると、全てがトンちゃんの個性としてストンと心に落ちてきます。
障害についてくどくどと語るより、子どもの心にまっすぐ響くのではないでしょうか。
とても力のある絵本だと思います。
深く理解してはいないでしょうが、2歳の下の娘もお気に入り。
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何気ない日常の幸せ
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投稿日:2011/02/12 |
こぶたくんと妹のアマンダ、そしてお父さんとお母さんの何気ない日常がつづられている、絵本と児童書の間のような本です。
どこの家庭でも繰り返されているような、本当に普通の日々ですが、家族の愛情が感じられてほのぼのします。
お父さんとお母さんの、子どもに対するゆったりとした姿勢がとてもいい。
一気に読んであげるのはちょっと辛いけれど、短編に分かれているので、毎日一つずつおはなしを読んであげるといいですね。
一人読みの練習にも良さそうです。
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びっくりな秘密
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投稿日:2011/02/12 |
おやおや、なんという秘密でしょう!
現実的な始まりからは予想していなかった、なんとも楽しい秘密。
パパの作り話なのか、それとも本当の話なのか、そこのところははっきりしませんが、本当の話と思ったほうが断然楽しい。
娘も目をキラキラさせながら聞いていました。
お野菜嫌いのお子さん(特に女の子)に効果ありかもしれないですよ。
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にぎやかな行列
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投稿日:2011/02/12 |
まるで昭和の町並みのようなレトロな雰囲気。
そんな中を、チータカ・スーイと賑やかに、子どもたちが練り歩きます。
大人たちは気づいてないのかな?
ひたすら楽しそうな大行進。
じっくり絵を眺めると、色んな発見がありそうです。
しっかりとしたストーリーのある絵本が好きな娘には不評でしたが、お祭りになると血が騒ぐ!といったタイプの子にはたまらないだろうなぁ。
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断面図が楽しい
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投稿日:2011/02/12 |
恵まれた現代の日本では、私たちは当たり前のこととして快適な家に住んでいます。
でもね、今の家の形は、みんなが不便だなぁと思ったところを少しずつ改良してきた結果なんですね。
そんなことに気づかせてくれる絵本です。
ちょっと古臭い雰囲気はいなめませんが、小さい子でも分かりやすいように易しく説明してくれるかこさんはやっぱりすごい!
娘は家の断面図に興味津々でした。
毎日生活しているこの家のありがたさ、ちょっとは感じてくれたかな?
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うーん・・・
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投稿日:2011/02/12 |
おじさんが急に遊びにくることになり、困ってしまったきつね君。
だって家の中はすごい散らかりようなんですから。
そこできつね君のとった行動は・・・。
えー、それはまずいでしょう。
自分の家がきれいになっても、きちんとゴミの処理をしなければ、必ず誰かの迷惑になってしまいます。
まさに現代社会で問題になっていることですね。
結局ゴミはきつね君の所へ戻ってくるのですが、そこで反省するのではなく、なんとなく上手くまとまってしまうところがちょっと残念。
絵本をしつけに使うつもりはありませんが、いけないことはいけないこととして描いてほしかったです。
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倦怠期にいいかも
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投稿日:2011/02/12 |
とても仲良しの間柄だって、たまには喧嘩をしちゃうときだってあります。
いえ、仲良しだからこそ、遠慮なくものを言っちゃったり、一緒にいるのが当たり前になって些細なことが気になっちゃったりするのかもしれません。
そんなとき、ちょっと離れてみること、そして気持ちが落ち着いたら歩み寄ること。
それが大切なんですね。
仲直りするときにお互い照れてしまうあたり、とっても親近感が沸きました。
倦怠感を迎えている夫婦にいいかもしれないです。
残念ながら絵はちょっと苦手でした。
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