新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

魔法のゆび

魔法のゆび

  • 絵本
作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 宮下嶺夫
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2005年11月
ISBN: 9784566014121

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

〈魔法のゆび〉は、わたしの秘密。でも、それは使っちゃいけない。不幸なことがおこるから。なのに、ある日、おとなりのグレッグさん一家が、シカを撃ちころして運んでいるのを見たとき、思わずカッとなり…。グレッグさん一家にゲゲッとおどろく災難が!

ベストレビュー

もしほんとに入れ替わったら...

ある日、グレッグさんに起こった不思議な出来事。
朝目覚めると、自分たち家族が鳥のように羽根が生えていたのです。
さぁ、ほんとにそんなことが起こったらどうする?食べるものは?寝るところは?これから一生こうやって生きていくの?
でも、鳥になってみて、はじめて、ただ楽しみのためだけに、動物達を銃で撃って殺すことの残酷さが身にしみてわかったのですね。
だって、今まで、意味もなく銃口をむけられる、なんてことはなかったのだから...

これ、鳥と人間がある日突然、入れ替わりになったお話なんだけど、入れ替わり方がとってもユニーク。
グレッグさん一家は、大きさこそ鳥サイズ、手も羽根にかわってしまったけれど、そのほかは人間の形そのものなんです。
そして、鳥の方はというと、大きさは人間サイズだけど、羽が腕にかわった他は、鳥のまま。
なるほどなぁと思う。
これまた、クェンティン・ブレイクさんの絵がとってもお話とあっていると思う。このお話にこの絵、とってもいいです。
(たかくんママさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子4歳)

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