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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

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優しさごっこ

優しさごっこ

  • 児童書
作者: 今江 祥智
装幀: 宇野 亞喜良
出版社: 理論社 理論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2012年04月
ISBN: 9784652079881

出版社のおすすめ年齢:10・11・12・大人〜
四六判 20cm 346ページ

出版社からの紹介

かあさんが出ていった夏、「とうさん」と「あかり」の二人三脚のくらしが始まった。
たがいを大事に想い、ちょっとずつ気張りながら、ふたりの日常を形づくっていく。
京都弁でゆったりと、家族について考える父から娘への物語。1977年初版作品新装版。

ベストレビュー

娘の成長が美しいです

なぜこの本が児童書であるのか、不思議な感じもするのですが、純粋に父と二人で暮らす娘のあかりの成長が眩しく感じられました。
親の離婚があって、父親と二人で暮らすことになったあかりは、とても感性豊かで優しさに充ちた成長をします。
タイトルに「…ごっこ」とあることが不自然なくらいですが、お互いに親と子を演じているとしたら、窮屈なお話に終わってしまったでしょう。
一生懸命で、危なくて、どこか頼りない父親を支えて、あかりさんはどこまでも健気でした。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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