話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
農家になろう(2) ミツバチとともに

農家になろう(2) ミツバチとともに

  • 絵本
写真: 大西暢夫
編: 農文協
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,090

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2012年09月
ISBN: 9784540121852

AB 36ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

角田公次(つのだ ともじ)氏。群馬県前橋市在住。昭和3年生まれ。『新特産シリーズ ミツバチ』著者。奥さんとふたり60〜70群のハチ(西洋ミツバチ)を飼う。「養蜂家は耳で花をみる」。花の下で聞こえる羽音で、花やミツバチのようすがわかる。自宅まわりには樹齢50年以上のサクラをはじめ、サイカチ、トチ、ウワミズザクラ、アカシアなど。「花と人間をつなぐのがミツバチ」、角田さんは今年も蜜源植物のナタネのタネをまき、クリやアカシアの苗木を植える。蜜源植物を育てながらハチを飼い蜜をしぼる角田さんの1年。
★平成25年 児童福祉文化賞受賞

ベストレビュー

これぞ食育!

はちみつを育てる農家の人の1年を見ることができる写真絵本です。普段食べているものがどこからどうやってきているかを子どもに伝えるのにちょうどいい絵本なないかと探していたんですが、このシリーズが大ヒット。食べ物を作り出してくれるハチに感謝し、ハチの蜜のもとになる花をたくさん植え、体調を管理しながら見守り育てる養蜂家さんを見ていると、共存という言葉を思い出します。発見もたくさんあるし、なにより養蜂家さんの考え方や愛情がすごく伝わってきて、これぞ食育。是非読んでほしい一冊です。
(みっとーさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子7歳)

関連記事

出版社おすすめ




年齢別で絵本を探す いくつのえほん

農家になろう(2) ミツバチとともに

みんなの声(1人)

絵本の評価(4



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら