宇宙遊星間旅行

宇宙遊星間旅行

  • 絵本
文: 中江 嘉男
絵: 上野 紀子
出版社: ポプラ社

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税込価格: ¥3,850

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作品情報

発売日: 2014年07月
ISBN: 9784591140505

出版社のおすすめ年齢:11歳〜
300×240mm/68ページ

みどころ

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出版社からの紹介

チコはいつも望遠鏡を持っていた。もしチコが斜視でなかったら、こんなにも望遠鏡を持ち歩いたりはしなかったであろう――。自己とは何かに迫るストーリーと、見るものを魅了する美しい絵。「ねずみくん」シリーズの著者による、深遠なる世界をお楽しみください。 ※この本は『宇宙遊星間旅行』(1981年 偕成社)の復刊です。

ベストレビュー

中江嘉男さん、上野紀子さんの挑戦

「扉の国のチコ」を先に読んだので、その延長線上にある作品だと思います。
同じ名前の主人公チコは、どことなく中江嘉男さんと上野紀子さんが作り上げた、探究者の象徴のような気がします。
斜視だというチコは、両眼では視界がとても見づらかったのでしょう。
そこで望遠鏡という片目で使用する道具を愛用したのです。
望遠鏡ですから、裸眼とは違って、細かいものの奥底まで見えたりします。
そこから先がファンタジーですが、チコは自分自身の世界と対話しているような気がしました。
宇宙遊星間という世界を見続けながら、チコの精神は振り回されます。
望遠鏡が壊れることで、チコは現実社会に戻ってくることができたのです。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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