
大人たちによって「想像」が禁じられた世界。孤独な少女ネネは、夢のなかの購買部で「もしも」の魔法のノートを手に入れて…。世界に「想像力」をとりもどす、ネネの冒険と成長の物語。

想像を禁止された子供たちの中で、孤児ネネが想像をしていきます。もしもを想像でき現実にできるノートで少しずつ変えていきます。
でも、悪意ある子供たちの想像で、困ったことに。
蛙のニルスとともに旅に出て、両親や妹ヨヨにも遭遇します。親から、想像力がなさすぎて戦争を起こすという話をされたりするときに、読みながらすごく納得できました。
いじめも戦争も、想像力に欠けるから起こるのか、性悪なのもあるかもしれませんが、考えていくことの大切さを知ることができる本です。
ちょっと難しいから小学生中学年くらいからかなと思います。「ソフィーの世界」と通ずるものがあります。 (えみりん12さん 30代・ママ 女の子7歳)
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