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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

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せんそうごっこ

せんそうごっこ

  • 絵本
文: 谷川 俊太郎
絵: 三輪滋
出版社: ばるん舎
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作品情報

発行日: 1982年08月
ISBN: 9784893400017

ベストレビュー

みごとな夢?妄想?オチ

今はなきソビエトとアメリカに扮して
戦争ごっこをするはずが
いつのまにか空想と現実の境界があいまいになって
お父さんもお母さんも死んでしまい
こわいっっっとなったら・・・
すべて非現実でした。という
夢・妄想オチ・・。

でも、出てくる戦争の進行度合いが
やけにリアルで
本当に起こるかも・・と思わせる文章の運びは
さすがに谷川さん。

文章にすべて英訳がついているのも
世界に訴えたいためなんでしょうか・・・。

娘は、オチが早めに読めたのか
「やっぱり・・」といい、ニヤリとしました。
(やこちんさん 40代・ママ 女の子11歳)

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せんそうごっこ

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