ぼくたち負け組クラブ

ぼくたち負け組クラブ

  • 児童書
著: アンドリュー・クレメンツ
訳: 田中 奈津子
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

「ぼくたち負け組クラブ」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

作品情報

発行日: 2017年12月01日
ISBN: 9784062832472

四六版/256ページ

出版社からの紹介

続きを読む

ベストレビュー

高学年の男子におススメ!

主人公アレックは、本を読むのが大好きな小学6年生の男の子。読書に熱中するあまり、授業中先生に怒られることもしばしば。クラスメイトからもからかわれます。

そんなとき放課後教室で読書クラブを作ることになりました。誰にも邪魔されず好きなだけ本を読める場所にするため、「負け組クラブ」と名づけます。しかし少しずつ読書好きな生徒が集まってきます。

そんなときアレックの両親が読書クラブを反対、アレックは負け組クラブに残るため奮闘します。自分の主張を受け入れてもらえるよう知恵を絞ります。話し合いの場面では、言い方を冷静に考え論破していくところがとても痛快です。

アレックは、負け組クラブを通じて大きく成長していき、新たな自分の一面にも気づきます。そして最後には大仕事をやりとげます。

この本は各章が短めなので、読みやすいです。学校生活を題材にしているので身近に感じやすいかもしれません。高学年の男子におススメです。
(メガネちゃんさん 40代・ママ 男の子9歳、男の子4歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

ぼくたち負け組クラブ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら