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クリスマスの日、マリーは、おくりものの中に、 りっぱな服に身をつつんだ、くるみわり人形を見つけます。 すっかり、このお人形が気に入ってしまうマリー。 しかし、真夜中になると、家の中で音がきこえ、 おどろきの光景を目にすることになります……!
世界中で愛され読みつがれてきた名作に、 現代の児童文学作家たちが新しい命をふきこんだ、 ポプラ世界名作童話シリーズ。

「くるみわり人形」、クリスマスシーズンにぴったりなお話でもありますよね!
こちらの本は、小学校低学年向きの児童書になっています。
我が家は「くるみわり人形」のある絵本を持っており、毎年クリスマスシーズンに読んでいます。
昨年まで子供に読み聞かせるカタチで読んできましたが、今年は小学校低学年の娘が一人読みしました。
読み終わってすぐに「この本、いいね!」と。
今でで一番反応がよかったです。小学生になってからの方が、深く理解できたようでした。
ぜひ低学年のお子さんの一人読みにおすすめします。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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