話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ
白いソニア

白いソニア

作: 渕上 サトリーノ
絵: さわたりしげお
出版社: 自由国民社

税込価格: ¥1,650

「白いソニア」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2006年07月
ISBN: 9784426876012

出版社からの紹介

飼い主が亡くなった後、黒かった毛が次第に白くなり、ついに全身が真っ白になってしまったラブラドール・リトリーバー“ソニア”。多くのメディアで紹介されたその感動的な実話が、絵本になりました。
犬と人間の深い絆、永遠の愛をたたえたソニアの瞳は、わたしたちに、とても大切な気持ちを教えてくれます。

ベストレビュー

飼い主に寄せる愛を感じました

飼い主の亡くなった後に、黒犬のラブラドール・レトリバーの毛色が白く変わったという実話に、驚きを感じました。
それだけ犬の心は飼い主に寄り添っていたのでしょうか。
生後まもなく黒犬ソニアは家族になり、いつからか世話係はお父さんになりました。
そして雨の日も雪の日も、疲れていても、ふたりは長い散歩をしてくるという所に、ふたりの時間の重さと心の結びつきを感じました。
お互いになくてはならない関係だったのですね。
そんなお父さんが病気で入退院を繰り返すようになって、ソニアは散歩を催促するのではなく、静かに寄り添うようになったといいます。
このソニアの純粋な思いやりには、人間以上の清しさを感じました。
お父さんは2003年に亡くなり、ソニアは2013年に没したということです。
最愛の飼い主を喪ってから、ソニアはどのように生きたのでしょうか。
大半のページを黒白のモノトーンで通した絵本です。
絵の構図や、切り取り方に、ソニアと飼い主の心が描かれています。
もっと詳しいことが知りたくなりました。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

関連記事

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ



年齢別で絵本を探す いくつのえほん

白いソニア

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら