毎日がつまらないと文句ばかり言っている少年が
凧を作って、その凧と一緒に家を飛び出すというお話。
どこか遠くへ行ってみたい。知らない世界を見てみたい。
それは誰しも思うことですね^^☆
それをこの少年は、凧と一緒に大空を飛んで行くという方法で
やってみせます。子どもは、もうワクワクです^^♪
知らない世界を覗き見るのは楽しいものですね。
でもね、どこへ行ってもよい面もあれば、そうでない面もある。
それが、現実。
だから、最後に凧と少年の行き着く先は。。ね^^☆
子どもは冒険にワクワクし、
大人は道徳的な結末にほっとする絵本です。
幸せは自分のすぐ足元にあるんですよね^^♪ (** for dear **さん 30代・ママ 男の子5歳、男の子2歳)
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