
子どもにうつ病を伝える。でも、どうやって? モンスターを親子で探しながら子どもに愛情と安心を伝える物語。世界8カ国で刊行。小学校低学年対象。

うつ病になった体験と、母親としての立場とを、どのように乗り越えてきたかを描いた衝撃的な絵本です。
自分の不調をどのように子どもたちに伝えるか、子どもたちの精神的負担をどのように軽くするか、形にみえない病気であれば、理解させることの難しさもあるでしょう。
絵本の解説では、ヤングケアラーという現在の問題にも触れています。
ヤングケアラーは、高齢者介護にとどまらず、障害、病気、様々な
ものに子どもたちが縛られてしまう状況のことだと理解しました。
病気の快復などは、安易に答えを探すことはできない問題でしょうが、何よりも愛情に支えられていることの大切さを感じました。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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