ふうちゃんのそら

ふうちゃんのそら

  • 絵本
作: よこみちけいこ
出版社: ニコモ ニコモの特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年10月15日
ISBN: 9784910012520

出版社のおすすめ年齢:6歳〜
H 257mm × W 182mm 32ページ

みどころ

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出版社からの紹介

夏の花火大会の日、「花火が苦手だ」というおばあちゃんに、どうして?と不思議に思うみいちゃん。おばあちゃんは子供のころの話を語ってくれました。

ふうちゃんのそら

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ベストレビュー

共に戦争を考える

以前に入手した紙芝居の「ふうちゃんのそら」を、機会を見つけては演じています。
紙芝居は市民活動グループの制作だったのですが、その熱意が絵本の形になった作品だと思います。

内容を見ると、絵は全く同じで、文章もほとんど変えることなくなく絵本化されています。
それだからこそストレートに受け止めることができたのですが、絵本化されたことが、私に素晴らしい場所を提供してくれました。

今まで絵の後ろから演じる語り部だった私が、語りを聴く人たちと同じ立場に立つことができたのです。
当たり前の暮らしが戦争によってどのように変わってしまうのか、その悲惨さを一緒に共感することができるようになりました。

花火の音が爆弾の音と重なってしまうほどのトラウマは、絵の中ではっきり描かれています。
終戦のわずか1月前の出来事でした。
呉という場所は広島の直ぐ側であり、1月後の広島原爆で、悲しみをさらに深くするような空襲でした。

当たり前の空を当たり前に、美しく気持ちよく見上げることができることを幸せなことだと、改めて感じさせられる絵本です。

読み終えて、私も一緒に感じ入ることができました。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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ふうちゃんのそら

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