|
|

なにか「こまった」ことがあるときに、体といっしょになってはたらく道具たちを紹介する絵本シリーズ。この本では、足の「アルク」と、義足の「ソッキー」が案内役になって、義肢のしくみやつけ方、やっていいことダメなことなどを紹介。当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。

パラリンピックの時期になると、義肢をつけたアスリートをテレビでよく見かけます。
義肢というものがどんなものなのかを身近に感じるのはその時くらいかもしれません。
でも、もしも普段の生活の中で、義肢を使用している方と出会った時に、何故義肢を使用しているのか、義肢とはどんなものなのかを知っておけば、その方と自然に接することが出来るのではないでしょうか。
身構えることなく自然に接することが出来る為の知識として、こういう本を読んでおくのはとてもよいことなのではないかと思います。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子13歳)
|