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なにか「こまった」ことがあるときに、体といっしょになってはたらく道具たちを紹介する絵本シリーズ。この本では、耳の「ミミック」と、補聴器の「ホッキー」が案内役になって、補聴器のしくみや使い方、やっていいことダメなことなどを紹介。当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。

補聴器って何だろう?
補聴器は何故必要なの? どんな時に使うの?
そんな疑問に答えてくれる本です。
子供達にとって補聴器は、さすがに身近でない子が多いかと思いますが、目が悪い時には眼鏡を使うように、耳の聞こえが悪い時には補聴器を使う、といった、体の不調部分を補ってくれるものだということを分かってくれるといいなと思いながら、読んでいました。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子13歳)
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