主人公の小学5年生のサクラさんとソラくんが、『未来研究所の体験研究員』として研究所を訪問するところから、物語がスタートします。
STEAM教育の「7つのプロセス」に沿った会話文を読んで、過去の発明に触れます。発明のテーマは8つ!実際の小学生の発明である「さんぽセル」やバイオミミクリー(生態系から学び模倣・活用すること)、技術だけではないデータサイエンスの話などを読んで、自分の立場から考えたり、身近なものを調べたり、学校で学んだ理科や算数を活用したりして、STEAMの考え方を体験します。
最終的にはさまざまな答えのない課題に挑戦し、自分の考えを表現することで、課題解決力・表現力を養います。
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