クマの子くーたんを通じて、ご飯の後にしっかり歯みがきをすると、ぴかぴかの歯になって気持ちいいよ!」と、小さな子に楽しく伝える生活絵本です。
くーたんは、おいしいご飯をモリモリ食べています。するとくーたんの歯を気にした、はぶらしさんがやってきます。
「はみがきしても いいですか?」
でも、くーたんは、
「まだです まだです まだまだ たべます」
と、さらにご飯をぱくぱくもぐもぐ。
はぶらしさんは待ち続けますが、待っている間にどんどん心配そうな顔つきに。まるで「歯みがきを忘れて寝てしまわないかしら?」とハラハラする、パパママのよう。
でも、ご安心を! くーたんは、ご飯の後には歯を磨くことをちゃんと覚えているので、食べ終えた後には自分から
「おまたせしました おねがいします」
と、はぶらしさんにお願いできるのです。
はぶらしさんにていねいに歯を磨いてもらったくーたんは、とっても気持ちよさそう! その姿から「ご飯の後には歯みがきしようね」という大切な生活習慣を、やさしく伝えてくれます。
この作品は、寝る前にやって欲しい大事な生活習慣を伝える「くーたんのせいかつえほん」シリーズの1冊。同じシリーズには、一日の最後には体をきれいにすることを伝える『おふろに ちゃっぽーん』と、ぐっすり寝るための準備をする『いっしょに ねるこ だあれ?』があります。
(徳永真紀 絵本編集者)
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