
赤ずきんとオオカミ、それぞれの視点から同時並行で話が展開する新感覚絵本です。滝川クリステルさんがはじめて絵本を翻訳しました。「現代には狡猾で、大人でさえもなかなか気づけない闇がある。だから、大人がこどもたちに“危険”を伝えることを諦めてはいけません。絵本には、シンプルにメッセージを伝える力があります。大事な宝物を守るために、読み聞かせましょう」と、親子で話し合うきっかけにしてほしい絵本。

サブタイトルから覚悟をしていましたが、衝撃的な展開の「赤ずきん」でした。
赤ずきんちゃんの視点と、オオカミの視点から実況報告のようなスタイルで展開されています。
もはや物語の世界ではありません。
ただ、現実社会の中で、犯罪に巻き込まれない予防策として、評価はできるのではないかと感じました。
童話としての「赤ずきん」があるからこそ、世の中のオオカミたちから身を守るために、親が一緒に子どもと考える絵本ではないかと思いました。
訳者が滝川クリステルであるところも気になりました。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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