いまでなきゃ

いまでなきゃ

  • 絵本
作: ダヴィデ・カリ
絵: チェチーリア・フェリ
訳: 青山 南
出版社: アチェロ

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,310

利用できる決済方法

VISA Mastercard JCB American Express Diners Club atone翌月後払い 代金引換 d払い
Amazon Pay 楽天ペイ

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2026年01月25日
ISBN: 9784911344071

小学中学年
216mm×216mm 24ページ

出版社からの紹介

続きを読む

ベストレビュー

熟年の人に読んでもらいたい絵本

珍しいイタリアの絵本『いまでなきゃ』は、その冒頭のシーンも絵本としては珍しい。
 「−いよいよリタイアだ、やっとふたりでなんでもできる。」
 そう、この絵本は、おそらく定年を迎えた熟年夫婦の物語なのだ。
 もちろん、だからといって子供たちが読めないわけではないだろうが、
 やはりこの絵本に登場する夫婦のような熟年の人たちに読んでもらいたい。

 リタイアしたら、仕事におわれてできなかったあれもしたい、これもやりたいと
 誰しもが思うもの。
 この絵本の男性の場合もそう。
 知らないところを見てまわる旅をしてみたい、と。
 ところが、パートナーの女性は「春までまちましょ。」とつれない。
 ならば、一緒に外国語を勉強するのは? どうしてとくいじゃないのに。
 この会話のようすを描いた二人の絵がいい。
 糸電話でつながる二人。でも、男性は耳にあて、女性は耳にすらあてていない。
 このページでもそうだが、チェチーリア・フェリさんが描いた絵がこの絵本の魅力のひとつ。
 素朴で温かみがあって、これが初の絵本作品だというが堂々とした風格すら感じる。
 文章を書いたのはダウィデ・カリという絵本作家で、すでに多くの賞を受賞している実力ある作家。

 そういうコンビから生まれたこの絵本のラスト、「いまでなきゃ」と風に向かって
 バイクを走らす二人に勇気をもらえるはずだ。
 この春、リタイアを決めた人に贈ってあげたい一冊。
(夏の雨さん 70代以上・パパ )

出版社おすすめ




【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞」ナビゲート

いまでなきゃ

みんなの声(1人)

絵本の評価(4



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら