
いつも笑顔のわーさんのまわりには、いつもおおきな「わ」ができていて、みんなニコニコ笑顔になります。ところが、くるくるちゃんは「わ」に入ろうとしません。さらに、そのくるくるちゃんに、2人の男の子が意地悪な言葉をかけはじめました。そのとき、わーさんは…!?
大人も子どもも一歩家の外に出ると、お友だちや仕事仲間などとの集団生活の中で、いろいろな人間に出逢います。協調性がある人もない人も、意地悪な人も優しい人も、みんな社会の一部です。その中で、どんなふうに社会性を育んでいけばよいのか、正解は一つではないと思います。
わーさん、くるくるちゃん、意地悪をした2人の男の子、その周りの子どもたち…。登場人物たちのやりとりから、どんなメッセージ受け取るかは、読み手次第なストーリー。
(福田貴子 絵本ナビライター)

「いじわる いじわる とんでけ」/いじわるするのをやめたこは、いつのまにか わーさんのわのなかに いました。/わーさんがいれば、だいじょうぶ! いつもにこにこえがおで、おかっぱあたまの かわいいおんなのこ、わーさん。わーさんがいったことは なぜかほんとうのことに なりました。わーさんのふしぎな力で、みんなが幸せになる絵本。
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