日本では、全国各地でその地形や気候などの自然条件に向き合った、特徴ある米づくりがおこなわれています。日本の主食である米と、全国各地の米づくりを、さまざまな角度から紹介する全6巻のシリーズ。第6巻では、日本の米づくりの歴史と、食卓での米をテーマに展開。巻の前半では、3000年前の米の伝来から、昭和以降、量より質に重きがおかれるようになった現在まで、各時代での農業技術の発展や時代背景とともに、米や米づくりがどのように国や人々に重要な意味をもっていたのか、どのような変遷を経てきたのかを、くわしく紹介します。米の食べ方の歴史もわかります。巻の後半では、栄養素を豊富にふくむごはんの、食べ物としての魅力を紹介。ユネスコ無形文化遺産に登録された和食や、ごはんを使った日常の料理、各地の郷土料理、季節の行事食など、食卓をいろどる米の魅力にせまります。米の防災食や、世界の米と米づくりも紹介。
続きを読む