雨上がりの庭で一人遊んでいるまきちゃん。どろでお人形をつくろうと思いつき、目はビー玉、口は葉っぱをつけて、名前は「どろたん」に決めました。するととつぜんどろたんは動き出し、「まきちゃん いっしょに あそぼうよ」としゃべり始めて…
家の庭でつくった「どろ」の人形が突然動き出すファンタジー絵本。
一人でどろ遊びをしていた女の子に新しい友達ができ、一緒にどろだらけになって遊ぶ姿が印象的です。
ラストは読者の子どもたちにとって少しさみしい展開ですが、まきちゃんがすぐに前を向いてどろたんのために行動する姿や、それをやさしく見守る母親の姿が、勇気と安心感を与えてくれます。
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