外傷性脳損傷、脳炎、脳卒中、低酸素脳症などにより重篤な脳損傷を被った20人の神経心理学的リハビリテーションを長年にわたり記録した事例集。
外傷性脳損傷、脳炎、脳卒中、低酸素脳症などにより重篤な脳損傷を被った20人の神経心理学的リハビリテーションを長年にわたり記録した事例集。発症前のライフスタイル、著者との出会いの経緯、症状、検査の内容、訓練や実験の考え方・手続き、患者の反応などについての著者による詳細な記録と、患者本人や家族によるレポートによって、患者のかかえる問題が本人や家族にとってどのような意味をもっているかが浮き彫りになる。
高次脳機能障害をかかえる患者とその家族を支援し、そのQOL向上を目指すすべてのリハビリテーション従事者には、患者に向きあう姿勢を含め、本書から学ぶものが必ずあるはず。
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