〜賢治童話のナゾの扉を開けた、河合雅雄(草山万兎)の快心作!〜
自然との共生関係を超えて、一体化する境地へ。ゴリラやゲラダヒヒ研究の世界的権威である河合雅雄さんが、宮沢賢治の童話の解説に取り組みノーベル賞的発見をしました。
「そうか、賢治はそう言いたかったのか」と思わず膝を打つことでしょう。「不思議な感じが残る」「動物がたくさん出てくる」童話を各巻で取り上げました。
「どんぐりと山猫」のナゾ解きはこうです。
だれが一番偉いのかというどんぐり裁判で、一郎の答えは「ばかで、めちゃくちゃで、まるでなっていないようなのが、いちばんえらい」そのココロは、「いろんなどんぐりが在って雑木林は楽園になる。だからみんな偉い」というのでした。...
U巻には「どんぐりと山猫」、「狼森と笊森、盗森」ほか3話、賢治童話の原文も収録。
河合さんのナゾ解き解説とともにお楽しみください。【シリーズ全4巻】
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