はじめて触れるおはなしの感動は、本物だからこそ! 現代人気作家による究極の日本の名作
初めての読み聞かせは、お父さんやお母さんがよく知っている、好きなお話から始めましょう。たのしそうな声をとおして、感動が伝わっていきます。世代を越えて読み継がれた名作は、何度読んでも、また新たな発見があるもの。一流の作家と画家による美しい文と絵が豊かな想像力を育てます。
引越しの荷造り後、さみしくなってしまった本棚に、「世界の名作」といっしょに並べておいた絵本。たった2冊でも、毎晩、表紙の絵を見ながら、お話を選ぶ楽しみがいっぱい。
「世界の名作」と同じく、一流画家による絵がずらり勢ぞろいですが、「日本の名作」のほうには、長新太や野村たかあき、林静一などの絵も加わって、さらに個性的、日本的に仕上がっています。「つるのおんがえし」は、千代紙や着物の柄を見ているようにきれいで、ため息がこぼれそうです。「かちかちやま」や「したきりすずめ」の絵には、思わずふきだしてしまう面白さが! (ガーリャさん 40代・ママ 女の子6歳)
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