新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

こどものすきなかみさま自信を持っておすすめしたい ママの声

こどものすきなかみさま 作:新美 南吉
絵:谷内六郎
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,388
発行日:1982年02月
ISBN:9784477161181
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,841
みんなの声 総数 3
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自信を持っておすすめしたい ママの声から

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  • どのおはなしも身近に感じられますが、どれも南吉ならではの視点で書かれています。
    「こどものすきなかみさま」は昔話が基になっているそうです。

    「ひとつのひ」は想像力の面白さを教えてくれます。
    だれでも想像すれば、知らない世界へと行けますし、相手を思いやる気持ちが育ちます。

    どの話も読み終わってほっとできるので、こういうお話をたくさん読めば、子どもたちは優しい気持ちになれると思いました。

    投稿日:2014/06/21

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  • 優しいまなざしを感じる

    郷土の作家ということで、記念館にも行ったことがあります。

    といっても作品自体はあまり読んだことがありませんでした。

    谷内さんの郷愁をそそる絵がマッチしていると思いました。

    タイトルになっている「こどものすきなかみさま」が微笑ましかったです。

    平和への祈りが感じられる「ひろったラッパ」もいいなあと思いました。

    全体を通して感じられるのは、物や子どもを見る時の優しいまなざしでした。

    「うられていったくつ」に対してもいつまでの大切にはいてほしいと願う気持ちが物がたくさんある時代には感じにくい気持ちですが、それもいいなあと思いました。

    投稿日:2009/08/02

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