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ななめねこ まちをゆく」 じいじ・ばあばの声

ななめねこ まちをゆく 作:ジェイソン・カーター・イートン
イラスト:ガス・ゴードン
訳:小手鞠 るい
出版社:マイクロマガジン社
税込価格:\1,760
発行日:2017年09月26日
ISBN:9784896376562
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,610
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  • あなたはななめネコを見ましたか

     ありそうな話や、ありそうもない話を通り過ぎて、
    最後のどんでん返しに、なぜかほっとします。
    周りの思惑なんか関係なく、やっぱり猫だったと気がつきます。
    さあまっすぐ猫になって、これから何処へ歩いてゆくのか。
    斜めの街はどうなるのでしょう。
    絵本を閉じてからのお話がどんどん膨らみます。

    物事の見方を変えるなんて実にできることではないですよ。
    けれど猫が、それも斜めの猫が歩いていたら、ひょっとしたらできるかもしれません。
    猫といえばそれだけでヘロヘロになる人もいるようですから。

    投稿日:2017/10/14

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  • たまには、角度を変えて!

    全頁試し読みで読みました。ななめねこを見惚れていた人々が、幸福になれたのは本当によかったと思いました。ななめねこが、歩いた道を矢印を指でたどっていくのも面白かったです。いつもまっすぐに見るのではなくたまには、角度を変えてみると違った発見があるから、真似をしたいと思いました。最後に待っていたななめねこが何事もなかったようにまっすぐに姿勢を変えたのには、想像もつきませんでした。きょとんとした愛らしいキュートなねこに猫嫌いな私ですが、可愛いと思いました。

    投稿日:2017/10/04

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  • 新しい発見があるのかも

    地図で ねこの歩いた場所がよくわかりました。
    クルクルと街じゅうを回っているうちに
    街中の人が、みんな影響を受けてしまいました。
    まあ、物の味方をちょっと変えるだけで、
    いろいろときづかなかった新しい発見などがあるのかもしれないですね。
    さて、最後に、やっぱりね、と言う感じでした。
    いかにも、気紛れねこさんらしい。
    元気に旅を続けてください。

    投稿日:2017/09/28

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