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くものすおやぶん とりものちょう」 じいじ・ばあばの声

くものすおやぶん とりものちょう 作:秋山 あゆ子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2005年10月
ISBN:9784834021493
評価スコア 4.79
評価ランキング 447
みんなの声 総数 86
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  • 楽しい捕物

    蜘蛛の巣親分ことおにぐものあみぞうの捕物が、時代劇をみるようでとても楽しく読ませていただきました。「ええい、御用だ」と、踏み込んだ蔵の中ですが、宙をまう、だんご・饅頭・飴・羊かんがおいしく綺麗に描かれていたので、そちらのほうに気がいきました(笑)かくればね三兄弟を捕まえたばかりでなく、お詫びの奉公までさせて、仕事をする楽しさを教えて、町の運送屋までやるようになって”めでたし めでたし”で一件落着!楽しませていただきました。

    投稿日:2019/08/12

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  • くものはなしじゃないよ〜

     「くものすおやぶん こと おにぐもの あみぞうは」に、5歳半孫娘の赤鉛筆でのなぞり書きを発見した私。「そうだね〜。こうやると字も覚えるからね〜」と、くだらないことを。
     すかさず、孫娘。「違うよ。大事なところだからだよ!」ですって。

     それから。(最近の孫娘。なかなか手ごわい)
     「これは、くもかね、とか、が、かね」とか、私が何の虫かに拘っていると、「違うよ。くも(虫)のはなしじゃないよ〜」ですって。

     確かに、この絵本は、虫のお話ではなく、擬人化された人間のとりものちょうのお話でした。
     でも、私には、読み進めるうちに人間離れした虫たちの活躍ぶりにみえてくるのですが・・。孫娘にとっては、虫の方がリアルで、人間社会の方がお話の世界なのかもしれません。

    投稿日:2008/06/19

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