こぐまちゃん いたいいたい」 せんせいの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
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  • こども目線がいい

    痛くしないためのいたいいたい。小さな痛いを体験させて危険を覚えさせる。
    こぐまちゃんはとてもかしこい。失敗→やり直し→工夫→用心が簡潔に描かれていてこぐまちゃんと一緒に成長できそう。
    大人には思いつかない失敗だったりするので子ども目線(こぐまちゃん目線)での痛いは良いと思う。

    投稿日:2025/06/03

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  • 気付けたら・・・

    失敗続きで痛い目に合うこぐまちゃんのお話です。

    子どもは好奇心が旺盛だからこそ、危険を予測せずに行動してしまう姿を、こぐまちゃんを通して感じる事が出来ます。
    この絵本を通して、危険な事に少しでも気付く事が出来たら良いなぁと思いました。

    自分の身を守る為に必要な事を考えさせられる絵本だと思います。
    乳児さんからでも十分に楽しめるオススメの一冊です☆

    投稿日:2008/12/26

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  • 「痛い」から「かわいそう」へ…

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子0歳

    題名の通り「痛い」ことがいっぱいのお話で、こぐまちゃんが少しかわいそうになります。
    この絵本は、よく1歳クラスで読み聞かせします。
    4月は「いたい、いたいね!」と言っていた子ども達も3月には「かわいそうね〜」と言うようになるのが面白いです!
    子どもなりに自分の経験と照らし合わせて、見ているみたいです。
    階段を降りるシーン。
    落ちても痛くないように座布団を頭にのせるのは賢いかもしれませんが、(そもそも階段は遊ぶ所ではないと思いますが…)危ないのには変わりません。
    後向きで手を付いて降りる等ならいいのにな、と思いました。

    投稿日:2007/10/13

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