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虫から環境を考える(6) 亜熱帯林にかくれるコノハチョウ」 その他の方の声

虫から環境を考える(6) 亜熱帯林にかくれるコノハチョウ 監修:海野 和男
写真・文:湊和雄
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発行日:2005年03月30日
ISBN:9784035278801
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • 沖縄で見られるコノハチョウの住んでいる場所や、卵から成虫になるまでの様子、暮らし方などを取材した写真絵本。

    2005年刊行。著者は子どものころにみた「昆虫図鑑」でコノハチョウの魅力に取りつかれ、コノハチョウに会いに行くために大学を沖縄に選んだという。このどもの頃の憧れを追い求め続けて、人生を豊かで素敵なものにしていったなんて、素敵だ。

    植物の形に似せて身を守ったりする昆虫は、たくさんいるらしく、本書でも一部の蝶や蛾などが紹介されている。
    本物の植物みたいでビックリする。写真で見ると止まっているから、余計にビックリ。これは実際に見てみたい!
    特にコノハチョウは、羽がボロボロになると、余計に枯れ葉に似てくる。弱ってきて、更に防御力が高まるような気がして、自然の素晴らしい知恵や愛情に触れた気がした。

    生き物が豊かに住める自然環境が守られますように。

    投稿日:2025/05/26

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